【理事長ブログ】市民大学で講演しました。

先日ものつくり大学にて、行田市民大学講演会の講師としてお招きいただきました。行田青年会議所第17代理事長である今村先輩から話を頂き、僭越ながら講演をさせて頂きました。

テーマは「若者が考えるまちづくり」

青年会議所や今年度スローガンの説明を行い、過去の事業の紹介や事業参加への呼びかけ、若者がまちづくりに参加することの意義、行田の課題や行田JCが掲げるビジョン、等々を話させて頂きました。

青年会議所のPRも多くさせて頂き、貴重な機会を頂けたことに大変感謝いたします。

広報の形というのも様々あります。行田JC一丸となって同じ媒体で広報を行っていくのも重要ですが、メンバーそれぞれが広報を考え身近な人からJCの認知度を高めていったり、それぞれがJCで成長しその姿を地域に見せていったりすることも立派な広報です。今後も私は私で理事長にしか出来ない広報が出来ればと思っております。

「第72回関東地区大会とちぎ大会」

7月6日(土)栃木県栃木市にて(公社)日本青年会議所関東地区協議会第72回関東地区大会とちぎ大会が開催されました。開催地のとちぎ市は市内を流れる巴波川沿いに蔵造りの建物が並ぶなど、小江戸文化の残る蔵屋敷のまち並みが素晴らしい、どこか行田市と似たような美しいまちでした。


関東地区協議会の強みは、155LOM、6000名ものメンバーが所属しており、運動を通じて地域を、市民を、前向きに変えて行動する若きリーダーがいることです。この関東地区大会では、メンバーが一同に集い、首都圏の地域同士の持続可能な共存共栄社会の構築に向けた、新時代の礎を築き、関東地区協議会の運動を発信する最大の場です。第72回関東地区大会とちぎ大会は全てのLOMが参加し、メンバー間の絆や地域同士のつながりを強化する機会でもあります。


最後にはとちぎ蔵の街大通り、とちぎ山車会館前広場にて大懇親会をおこないました。
とちぎ山車会館前広場にステージを配置し、とちぎに所縁のある出演者が登壇しました。とちぎの食や、地域ならではのアトラクションもあり、蔵造りの古い町並みを生かした「小江戸」を行田青年会議所のメンバーと満喫してきました!写真にはいませんが仁平悟史監事、加村行則委員長も現地にきてくださいました。次年度もみんなで参加したいものです。


公益社団法人行田青年会議所 副理事長
公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会次世代教育委員会 委員
大野泰希

「暑さ対策の注意」

こんにちわ、まちづくり・広報委員会の木口謙太郎と申します。

今回は「ハンディ扇風機の恐怖」についてお話いたします。

よく学生さんがハンディ扇風機をもっていて、涼むには良いのかな、と思っておりましたが、

これは実は危険という事を最近知りました。

理由としては、温風をそのまま強い風で吹き付けているだけなので、体感では涼しいように感じますが、

35度の熱風をそのままハンディ扇風機で送ってしまうと、熱中症の危険が生じるようです。

特に注意すべきは小さなお子さんだそうで、輻射熱といわれる、地面からの照り返しの熱が

あり、身長の低いお子さんには、その熱も加わり危険であるとのことです。

汗拭きのさっぱりするものなどありますが、「体感ではすずしい」く感じても、

この暑さでは使い方次第で熱中症の危険がありますので、正しい知識、そして水分補給を忘れず、

梅雨も明けておりませんが猛暑に対処してまいりましょう。

お体にお気をつけくださいませ。

今日は埼玉県庁に行ってきて、食堂でアイスコーヒーのボタンを押したのですが、ホットコーヒーが出てしまい、汗がとまらなくなってしまいました。

「JCカップ埼玉予選大会を開催しました!」

6月29日埼玉県熊谷の地にて、埼玉ブロック協議会主催の【第10回JCカップUー11少年少女サッカー大会埼玉県予選大会】が開催されました。

行田JCより出向しております、中澤俊裕委員長率いる広報渉外委員会が設営担当となって開催され、新諒平くん、長澤亜斗夢くん、仁平悟史くんが暑い中活躍されておりました。

JCカップとは次代を担う地域の子供達に協調性や連帯感を育み、他者を思いやれる人財の育成を目的としています。また、各試合終了後にアフターマッチミーティングの時間を設け、フェアプレー精神【グットルーザ一】の大切さを選手の皆さんに学んでいただく大会にもなります。

行田の企業様からも多くの協賛をいただきましたこと誠にありがとうございました。

【理事長ブログ】最近の若い者は・・・

最近の若い者は素晴らしいと思います。私よりもっともっと若い者たちのことです。テクノロジーを自在に駆使し、インターネットやSNSで世界と繋がるなどお手の物。さらに自らの意見を広く発信している姿を見ると、これからの社会をリードする新世代として、彼らの貢献を期待せずにはいられません。多様な文化や価値観を積極的に受け入れ、社会問題にも敏感に反応していると感じます。

「最近の若い者は」というと、大体その後にネガティブな言葉が続きます。そしてそれはいつの時代も言われている言葉で、その言葉を発している本人も必ず、若いときに誰かに言われていたというのがお決まりのようです。それこそ古くは紀元前2000年頃のヒッタイト王国(現在のトルコあたり)の粘土板で作られた書簡に「最近の若い者は・・・」といった現状を嘆く言葉が書かれてあるそうです。

ぜひとも若い者の良い所に目をやり「最近の若い者は・・・素晴らしい!」という風に言い続けることが出来たらと思っております。

「熊本城」

熊本は、馬刺しに、熊本ラーメンに、辛子蓮根と美味しいものがたくさんありました。またぜひお旅行したい場所です。  塩田和彦

「会員・組織拡大委員会小松陸」

皆様こんにちは。会員・組織拡大委員会の小松陸です。行田市にて農家を営んでおります。先日我が社の田植えが終わりひと段落着いたので、水田farmoを設置致しました。水田farmoとは水稲における水管理を省略化しデータの見える化したものになります。本来でしたら実際に田んぼに行き水状況をみたりしなければいけないところをスマホ一台で給水、止水や水位が分かる優れものになっております。スマート農業を活用しながら農家として行田市に貢献していきたいと思います。

【活動報告】今年度ライトアップイベント「希望の光」に参加しています

まちづくり・広報委員会の副委員長の三島彬裕です。

皆様、行田市で毎月1回開催されているライトアップイベント『希望の光』はご存じでしょうか。2021年4月より花手水weekに合わせて、忍城などを中心にライトアップイベントが開催されています。今年度、行田青年会議所のメンバーとして、こちらのイベントに設営のお手伝いとして参加する機会をいただいています。実は、私自身、この度設営側で参加するまで、このイベントのことを詳しくは知らず、見に行ったこともなかったのですが、実際に暗くなって飾り付けたエリアを見てみると想像していたよりも幻想的で素敵な空間になっており、昼の忍城とは全く異なる様相になっていました。設営に際しては毎回テーマが異なっていて、少しでもご来場いただいた方に満足いただけるよう様々な工夫がされています。しかし、なかなか常設することが難しいため、ライトアップの機材や配線等は、当日の短期間に準備や片付けのほとんどを行っていることに驚きました。設営側で参加したために感慨も一入ということもあるかもしれませんが、まだ見に行ったことのない方は、次回は9月21日に予定されていますので、ぜひ一度会場に足を運んでいただき、身近にある非日常を体験してみてください!鐘撞体験やワークショップ、キッチンカーや物販などもありますので、ご家族でのご来場もおすすめです!

地域を盛り上げようと思ったとき、まずは地域のイベントに参加してみることが重要だと思いますが、設営側として参加してみると、異なった視点でイベントを楽しむこともでき、また時に課題を発見できることもあるということに面白さを感じるようになった気がします。そこで感じたものを地域に少しでも還元できるよう、今後も青年会議所として頂く地域を盛り上げることができる機会というのを大切に引き続き活動していきたいと思います。

【理事長ブログ】会員会議所会議in行田

6月27日、行田の地にて埼玉ブロックの会員会議所会議が開催されました。

多くの市がある埼玉ですが、地元の地で会員会議所会議を開催できるのは、予定者段階から含めて全部で10LOM程度になります。(34%程の低確率)

各地会員会議所理事長やブロック役員が見つめる中での開催地理事長挨拶も、とてつもない緊張感でしたが、準備や設営、フォローして下さった皆様のおかげで大変貴重な経験をすることが出来ました。

行田の観光地や産業、お菓子や飲み物の紹介もさせて頂き、他の理事長たちも行田の地を堪能して下さり嬉しい限りです。

会員会議所の開催があると、その土地のことを多くの会員会議所の皆様が考える時間が生まれます。そして興味を持ってくださること、また違う日に来てくださること、刺激を受けて地元に活かせること、そんな多くの可能性も生まれます。

今後も近い将来に行田での開催があると思いますが、準備や緊張感もあり大変なこともありますが、良い機会と捉えて頂けると幸いです。

ブロック大会に参加して学んだこと!多文化共生について

先日の15日に6月第1例会 埼玉ブロック大会朝霞大会~お互いの価値観えを理解し、尊重し合えるまちに向けて~を開催致しました。そこで学んだことを発表させていただきます。