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情熱
― 基 本 方 針 ―
1.70周年に向けた長期ビジョン達成のための取り組み
2.会員拡大及び研修によりJAYCEEとして輝きを放つ人財の育成
3.新しいアイデアを創造し人が挑戦することで、活力を感じることのできるまちづくり運動
4.リーダーシップを発揮し多くの市民を巻き込んだ夢に煌めく継続事業
5.互いを理解し、輝く個性を調和させて組織の潤滑油となる運営
6.行田青年会議所の情熱溢れる運動を周知させるための広報活動
7.出向者への支援と対外JCとの交流を含めた渉外活動
ABOUT.
行田青年会議所とは?
青年会議所(Junior Chamber=JC)は、20歳から40歳までの志高き青年たちが、
「奉仕」「修練」「友情」の三信条のもと、「明るい豊かな社会」の実現を目指す青年団体です。
「奉仕」
青年会議所は、まちに対する奉仕の団体です。
「まちづくり事業」「青少年育成事業」など、日々、自分の暮らすまちのために運動しています。
毎年、いろいろな事業を計画しておりますので、ぜひご参加ください。
なお、行田青年会議所も2014年に、社団法人から公益社団法人に移行しました。
「修練」
事業計画や研修の中で、自己成長の場を与えてくれるのが青年会議所です。
40歳までという年齢制限の中、理事長を始め全ての役職が1年の任期となっています。
様々な役を受けることで、多くの経験が自身の大きな成長の糧になってくれます。
「友情」
統一の目的に向かい、同年代の仲間たちと苦楽を共にすることで、
かけがえのない友情が生まれます。


第63代 理事長
日本財団の統計による若者世代に対する調査で「夢はあるか」「夢中になれることがあるか」という問いに「ある」と答えた方は60%で他の先進国と比べると最も少ないと出ています。
超高齢化社会に突入すると言われている2025年、私たち青年世代が未来への夢や希望を持ち、情熱を燃やし続けなければ若者世代は情熱を注ぐものを見失ってしまう可能性があると危惧しています。
過去を振り返れば、どんな逆境の時代でもそれに屈することなく、常に未来に夢や希望を追い求め情熱を燃やした先人たちがいました。
だからこそ今、我々に求められていることは、未来への夢や希望を抱き、情熱を燃やし行動することです。
その姿こそが人を輝かせ、多くの人々に感動や新たな夢を与えるものであると考えます。
そのためには私たち青年会議所がまちの人と手を取り、助け合いながら情熱溢れるまちづくり運動を展開していく必要があります。
いつの時代も情熱溢れる人こそが地域課題を解決する鍵となり、明るい豊かな未来に繋がると確信します。