行田に魅力再発見!「忍町アートギャラリーbyミステリーツアー」

行田市で毎年、「忍町アートギャラリー」を開催しているCILひこうせん様にお話しを伺ってきましたのでご紹介させていただきます。今年3月に開催した「つながリングフェスタ」でも協力団体として参加していただきました行田市障がい者ネットワークにも加盟されております。

「忍町アートギャラリー」は、今年で15回目をむかえ、「行田を盛り上げたい、行田を日本で一番アートな街に」をテーマに掲げ、行田市の新しい魅力を作り、行田市民や行田を訪れる人に楽しんでもらおうという目標にしているイベントです。協力店舗を募り、障がい者の方などのアートを展示しています。

今年はそこにプラスしてミステリーブックを作成しました。物語に沿って市内を散策し、途中途中でアートを楽しみながら、ミステリーブック内にある穴あき部分を言葉で埋めていき、クロスワードを解いていくものだそうです。所要時間は2~3時間程度とのことなので、早速今週末にでも行田のまちに繰り出してみようと思います。

まちづくり・広報委員会 加村行則

自己紹介

こんにちは。会員・組織拡大委員会の横山太陽です。

正直、青年会議所はどのような活動するのか全然分からないまま入会しました。

そんな中、初めて浮き城祭りに参加させて頂きました。

先輩方の団結力の凄さ、行田市を盛り上げたいという気持ちを感じました。

まだまだ、分からないことが沢山ありますが少しでも貢献できるよう頑張っていきたいです。

今後とも宜しくお願い致します。

11月14日「県民の日」

皆様こんにちは!専務理事の徳田です。

本日、11月14日は「県民の日」埼玉県は153歳になるそうです。

1971年(昭和46年)に埼玉県の誕生100周年を記念し、11月14日を「県民の日」と定めたそうです。

「県民の日」という事で、県内外の公共施設や民間レジャー施設などでは入場料無料サービスの割引などがあるようです。

お時間のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか!

さよならブロック2024

皆様こんにちは。副理事長の大野です。今年度もいよいよもう終わりなんだなーなんて時期になりました。
終わりを感じる一つの催しがブロック協議会の「さよならブロック」です。
写真は去年の2023年のものになりますが、ここではその年度一杯で卒業されるメンバーが壇上に登壇して、現役メンバーから卒業を祝福されます。(写真・左、丸山哲生くん・真ん中、小林永典くん・右、新井雅也くん)いい笑顔ですね。この笑顔を守りたい…
卒業生の数ある見せ場のその一つなので、ぜったい見ようと例年多くの現役メンバーが参加します。

今年も、16日(土)に埼玉ブロック協議会2024「さよならブロックin所沢」が開催されますので多くの現役メンバーで所沢をジャックしたいと思います。

いくぞー所沢!いくぞー大懇親会!!

市内団体紹介:みこちゃんこども食堂様!

まちづくり広報委員会の加村です。本日のブログは市内で活動されている団体の「みこちゃんこども食堂さん」にクローズアップしてみようと思います。みなさん、「子ども食堂」って知ってますか?
「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。「地域食堂」「みんな食堂」という名称のところもあります。こども食堂は民間発の自主的・自発的な取組みです。それゆえ運営を支援する公的な制度などが整備されていないにもかかわらず、こども食堂の数は増加の一途をたどり、今では全国の公立中学校数約1万箇所と並ぶ約9,000箇所にのぼっています。

みこちゃこども食堂さんの食事は、添加物を出来るだけ使わず、お母さんの手料理のように、身体に優しい愛情を感じられるお弁当作りを心掛けているそうです。お弁当をもらえる対象が子どもだけじゃないんです。お年寄りから子ども、お母さん、お父さん、全ての方を対象にしているそうです。
立ち上げた時の想いとして、みんなの居場所を作りたい、命の大切さを伝えたいという強い想いから子ども食堂を立ち上げたとお聞きしました。なので、対象がみんなでお家のように安心して過ごせる場所を提供されています。
私自身も何度か訪問させていただき、とても居心地の良い空間でお茶をいただきリラックスして、いつもお話しさせていただいております。

子ども食堂以外にも、発達障害の子ども達の為に児童発達支援・放課後デイサービスをやられていたり、居場所のない子どもだけでなく、子どもに対してどう接したらいいか分からないお父さん・お母さんに子どもの見方を教えるフリースクールを立ち上げているそうです。
小学生までは、放課後に学童などを利用することもできますが、中学生・高校生の放課後の居場所がないのが問題で、そういった子ども達の居場所になりたいとお話しされていて、確かに子どもというと小学生などをすぐイメージしてしまいがちで、なかなか制度のはざまの問題だと思いました。

みこちゃん子ども食堂さんは、だれでも利用が出来ますので、遊びに行く感覚で来てくださいとのことです!活動日は火曜日、木曜日、土曜日の17時~19時です。
住所は行田市忍1-1-10になります。インスタもやられているのでチェックしてみてください。https://www.instagram.com/mikochanshokudou?igsh=dXZ6cjg1cXJuZGk%3D&utm_source=qr

【理事長ブログ】犬なのに。

土曜日は秋晴を絵に描いたような青空で、心地良い肌寒さの中にも太陽の温もりを感じるような非常に良い気候でした。

そんな良い季節ですので市内各地で様々な催しがあったようで、私も菩提寺の縁日と、忍・行田公民館文化祭に行ってきました。

縁日では多くの方々が見えていて、市内各地の店舗出店者との地域コミュニティが生まれていました。縁日はもともと仏教で「有縁の日」「結縁の日」から来ていて、神仏と人との縁が深い日としての成り立ちですが、現在は人同士の縁も深く繋げている行事としても根付いているのだと感じました。

文化祭では様々な作品が展示しており、出来栄えについ見入ってしまいました。有名美術館で見る文化的作品ももちろん素晴らしいのですが、市内の方々が作った素晴らしい作品を見ていると親近感もあわさり、感情が一段と刺激されます。

行田市の人口は約7万8千人です。それだけいれば、私のような犬の絵を書いたのに猫と思われてしまう人もいれば、通る人の目をくぎ付けにしてしまうような素晴らしい作品を作れる人がいます。

秋空と、行田市の広さに感動し、人の温かさを感じる一日となりました。

行田市民2年生

こんにちは。横川 伊織と申します!

私事ですが、結婚を機に行田に移り住んでから2年…

県外からの移住だった事もあり、未だに知らない場所やお店がたくさんあります。

そんな時に青年会議所に参加できた事は自分の大きな転換点だと思っています。

浮き城まつりでは地元やメンバーの団結力の凄さを身をもって体感することができました。

また、お祭り以外にもさきたま古墳群、忍城など歴史的建造物がたくさんある行田市。

そんな素敵な行田の市民として、様々な事にチャレンジできたらいいなと思います。

まだまだ、行田市の知らない魅力は沢山あると思います。

みなさんと色々な事にチャレンジし行田市の魅力を知っていければと思っています。

そして行田をもっと盛り上げていきたいと思っています!

今後ともよろしくお願いいたします!

健康寿命と平均寿命について

皆様こんにちわ!

会員・組織拡大委員の小板谷 鷹です。

皆さん知っていましたか?

日本の健康寿命と平均寿命は共に世界第1位ですが

健康寿命と平均寿命の差が平均で約10年ありこの差は世界の中でも33位に位置付いています

出来れば少しでもこの差を縮めていつまでも健康体で生活したいですね

そのためにはお水をしっかり毎日2ℓとるように心掛けましょう

身体の60%は水です。水分が足りないと身体の血流を悪くし不調が出やすくなります

日々の身体のメンテが健康寿命に繋がります

みなさんぜひ今日から実践していきましょう

10月第1例会のご参加並びにご協力の御礼について

10月26日に開催されました「みんなが主役のデイキャンプ~まちに拡げるありがとうの輪~」にご参加ならびにご協力いただきまして誠にありがとうございました。皆様に感じて頂きたいこととして、多くの人との関わりの中で助け合い・支え合いの輪を拡げることを目的に開催しました。みなさんには、ありがとうの言葉を今日は一日たくさんもらってくださいとお伝えしました。非日常生活の環境で竹割、火起こし、カレー作り、体育館レク、ありがとうの手紙、キャンプファイヤーを大人も子どもも協力しながら行う中で相手の事を想い行動することで、助け合い・支え合いが出来たと思いました。

笑いあり、涙ありの場面も見られ、参加された皆様の心に何かしら感じられるものが残って頂けたのではないかと感じます。ぜひデイキャンプでありがとうを言われて嬉しかったことや逆に言ってもらえた嬉しさを、家に帰っても身近な家族や友達にしてあげられるとそれがどんどん拡がっていくことが出来ると思います。

今回、開催にあたり各団体の皆様にご協力賜りまして誠にありがとうございました
・みこちゃん子ども食堂様:昼食のカレー作りの子ども達のサポートをしていただきました。とても美味しいカレーを作ることが出来ました。
・行田市民生委員・児童委員連合会様:チラシ配布のご協力をいただきました。おかげ様でご参加者の中に民生委員様よりお知らせを聞いたと言う方がおられました。
・行田市進修館高等学校 美術部様:デイキャンプで使用するしおりの表紙と裏表紙の絵を描いていただきました。参加される方が笑顔で楽しんでいただけるようにと思い、デザインしていただけました。

【理事長ブログ】生まれ変わる細胞のように

11月になり、2024年度も残り2か月となりました。

今年度の役職も残り2か月です。そして青年会議所は40歳で卒業のため今年40歳を迎えたメンバー達については、残り2か月でこの行田青年会議所を去ることとなります。

毎年12月には卒業式が行われ、行田青年会議所で過ごした時間を振り返っていただき、青年会議所で学んだことを今後の未来=新たな舞台で活躍して頂けるようお見送りいたします。

私自身、卒業式で卒業生を見送ったのは10回以上。そのたびに「卒業なんてシステムが無ければもっと一緒に活動出来たのに」という思いが浮かびます。

しかし、JCは卒業というシステムがあるからこそ、組織にとっても卒業生にとっても現役メンバーにとっても、生まれ変わる細胞のように常に新しい考えや環境でいられるのだと思います。

JCの未来を決めるのは、先輩や卒業生ではなく、今いる現役メンバー、そしてこれから入ってくる青年です。もちろん先輩方から多くを学び続け、上手く行く方法をさらに下の世代に繋いでいく責務を我々は負っています。

しかし、せっかくの「青年」会議所です。青年の脳みそをフル活用し、新たな時代を作って参りましょう!

何かの法則で「組織を担ってきた2割の人間が抜ければ、新たに組織を担う2割の人間が出てくるもの」と聞いたことがあります。その2割になるべく精進し、そしてその2割をさらに3割、4割、5割………と増やして参りましょう!