「行田青年会議所新年新聞」・「市民アンケート」ぜひご覧ください!

橋本理事長の挨拶や2024年度の方針や基本計画、「思いやりの心」を地域に拡める為に(福)健翔会 渡辺様との対談記事、メンバー紹介、2023年度御礼の挨拶などを記載した「行田青年会議所新聞」を作成し、お配りしております。ぜひご覧頂ければ幸いです。原本をご希望の方がいらっしゃいましたら、行田青年会議所事務局までお問合せください。

行田青年会議所新聞-1

新年新聞を作成にあたり、市民の方に「あなたの思う思いやり」について意見を伺いましたので、ご紹介させていただきます。

市民アンケート調査

【あなかた考える思いやりとは?】

・相手の立場になって、考えること     《40代 男性》

・家族の為にご飯を作ること        《30代 女性》

・道を譲ってあげる            《10代 女性》

・雨の日に傘を忘れた子に傘を貸してあげる 《10代女性》

・話しを聞いてあげる           《20代 女性》

・相手にとって最善になる結果を考えて行動またはあえて何もしないこと 《30代 男性》 

・頑張れって声を掛けて、応援すること     《10代 男性》

・誰かの為、人の為にやってあげたいという想い 《30代 男性》

・優しくしてあげること            《10代 男性》

・相手に合わせた気遣いと歩み寄り       《30代 女性》

・困っている人を助けること          《20第 女性》

・自分から声を掛けるなど率先して行動すること 《30代 男性》

・自分より相手を優先に考える事        《20第 女性》

・すべてにおいてまず行動すること       《30代 男性》

・疲れていても家事に手を抜かないこと     《30代 女性》

・相手の成長につながる行動をすること     《30代 男性》

・相手が望んでいることを考えて、先回りしてやってあげること 《40代 男性》

・相手に対して敬意を持ったうえで気遣いをすること      《50代 男性》

【考察】
みなさん、それぞれが考える「思いやり」が必ずあるということが分かりました。必ずその先には誰かがいて、自分の為に思いやりを考えている方はいらっしゃいませんでした。ただ、思いやりが想いで止まっている方もいっらっしゃたのも事実としてあったので、行動することの大切さを伝えていきたいt思います。

【理事長ブログ】行田の地で、年頭祈願!

理事長の橋本兼一です。

行田八幡神社にて、2024年度の事業成功祈願を行いました。
例年は1月に行わる「京都会議」に出向いたときに、京都の八坂神社で行っていますが、今年は地元の氏神様にお願いしました。

個人的には、11月に娘の七五三の御祈願をこちらで行いましたし、私の住まう行田地区で行われる「浮き城祭り」の御祈願も毎年こちらにお願いしており、何かと所縁のある神社です。

2020年春からは「参拝に訪れる方々に癒しを提供したい」という思いから、「行田八幡神社」で花手水が始まりました。この取組みは現在、前玉神社や忍城さらには市内の商店や民家にも広がっており、花手水を飾ることで、訪れる方を楽しませるというおもてなしが一大ムーブメントになっております。

さて青年会議所はまちづくり運動を行う団体です。運動といっても、体を動かす運動ではないですね。
例えば「運動」を英語で言うと、「motion」(モーション)「exercise」(エクササイズ)「workout」(ワークアウト)等々あります。しかし青年会議所が行う運動は「movement」(ムーブメント)が適当ではないでしょうか。

リーダーシップをもって、多くの人の心を動かし、地域や社会を巻き込み、課題に向かい行動していくのが運動「ムーブメント」です。さあみんな、時には起こせよムーブメント!



P.S. 昨年末、塩田副理事長と2人で歌った「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーブメント~」は良い思い出です。もう二度と歌いません。

【自己紹介】会員・組織拡大委員会 副委員長 中澤俊裕

会員・組織拡大委員会 副委員長の中澤俊裕です。

2016年に入会してから8年が経ちまして、メンバーの中でも会員歴が長い方となりました。
2024年度は埼玉ブロック協議会の委員長の役を務めさせていただく、チャンスをいただきました。
出向先での活動もございますが、LOMにも貢献していければと思います。
仕事は放課後等デイサービスにて働いております。
どうぞよろしくお願い致します。

■会員・組織拡大委員会 副委員長 中澤俊裕
■平成3年11月10日生まれ
■(一社)地域支援協会(放課後等デイサービス)

【自己紹介】みんなの串焼屋 和!

本年度、副理事長の職を仰せつかっております。串焼和の塩田和彦(しおだかずひこ)です。
普段は串焼屋の店主でございます。皆様と楽しく仲良くまちづくりをしていきたいと考えております。明るい青年経済人の皆様、行田青年会議所で、僕と握手!笑。

■副理事長 塩田和彦
■昭和60年6月生まれ
串焼 和
■行田市桜町2-17-25
■048-553-7335

■2016年入会

「2024年度第1回理事会開催」

1月9日に第1回理事会が開催されました。通常総会に向けて活発な意見や新入会員の清水君の承認、副理事長大野君の関東地区協議会出向の承認など、実り多き理事会となりました。

【自己紹介】会員・組織拡大委員会 副委員長 植松瞬

皆さんこんにちは
会員・組織拡大委員会 副委員長を
務めさせて頂いております植松瞬(うえまつしゅん)と申します。

青年会議所会員になって3年目の今年
初めて役職をやらせてもらうことになり
まだまだ勉強することはありますが
精一杯やっていこうと思います。

本年度の
会員・組織拡大委員会のスローガンである
チャレンジアンドカバー~ひとつのチームへ~
を胸に今年も頑張ります!

■会員・組織拡大委員会 副委員長 植松瞬
■昭和63年8月生まれ
無国籍料理かもん
■行田市桜町1-8-6
■048-552-0815
■2022年入会

【自己紹介】まちづくり・広報委員会 委員長 加村行則

皆様、こんにちは。2024年度まちづくり・広報委員会 委員長を務めさせていただきます。加村行則(かむらゆきのり)と申します。本年度は、「拡げる!共助の輪~十人十色が輝くまち~」をスローガンに世代や分野を超えて、多様性を理解し、地域での繋がりの中から助け合い・支え合いの輪を拡げる運動を展開していきますので、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

仕事は、障がい福祉事業として「就労継続支援A・B型事業所」を運営しており、障がいをお持ちの方の就労支援サービスを行っています。利用者さんの想いを尊重できる支援を一番に心がけています。

趣味は、キャンプです。最近はなかなか行けていなくキャンプ用品集めが趣味になってきていますが、家族でアウトドア遊びすることが一番の楽しみです。

今年、39歳で青年会議所ラストイヤーとなりますので、全力で楽しんでJC活動をしていきたいと思いますので一年間とよろしくお願い致します。

■ まちづくり・広報委員会 委員長 
■ 加村 行則(かむら ゆきのり)
■ 昭和59年12月生まれ
■ 株式会社リンクステーション

【支援物資御礼と自己紹介】

新年あけました。本年も(公社)行田青年会議所を宜しくお願い致します。

まずは、今回の能登半島地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日でも早く日常が取り戻せるよう祈っております。

また1月3日から4日にかけまして青年会議所として、緊急支援物資の提供のご協力をお願いした所、非常に多くの皆様にご支援頂きまして、誠にありがとうございました。

ただいま、皆様からご支援いただけた物資をトラックに載せ、被災地へと向かっております。行田青年会議所メンバーもトラックに乗っておりますので、責任を持って被災地へとお届けいたします。迅速かつ非常に多くのご協力をいただき、重ねて御礼申し上げます。

申し遅れましたが、私は2024年度(公社)行田青年会議所の理事長の職を務めさせていただく橋本兼一(はしもとたかいち)と申します。

仕事は飲食店で、鰻を中心とした川魚料理専門店「割烹 魚豊」の7代目として日々奮闘しているところでございます。子どもは3人おり、こちらも子育て奮闘中でございます。

年齢は、本日1月5日で38歳となりました。青年会議所入会は、26歳になる直前でしたので、約12年間在籍しております。青年会議所は40歳の年末で卒業となるので、青年会議所での運動も残り3年間となりました。まずは今年1年、このまちのため青年会議所運動を誠心誠意行ってまいりますので、1年間どうぞよろしくお願いいたします。

【集積させていただきました支援物資の詳細のご報告】

皆様からご協力賜りました支援物資一覧になります。

  • ブルーシート   103枚
  • 簡易トイレ    901個
  • 土壌袋     2565枚
  • 水         33ケース
  • ナイロンテープ    3本
  • 生理用品     319パック
  • 子ども用おむつ  360枚
  • おしり拭き    162パック
  • 歯ブラシ      20本
  • 防水シート      2本
  • 離乳食       38食分
  • カイロ      360個
  • スコップ       3本
  • 毛布        12枚
  • 靴下        10足

多くの支援物資のご協力ありがとうございました。

【自己紹介】副理事長 大野泰希

皆様あけましておめでとうございます。2024年度、副理事長の大野泰希(おおのひろき)と申します。今年度は第62代理事長橋本兼一くんの掲げる「互譲互助~思いやりの心が、明るい未来をつくる~」のスローガンの基、運動をしてまいります。

私は小さい頃からこのまちで育ち、地元高校に進学して現在職場も地元なので、ほかの地域をあまり知りません。それでも、ずっとこのまちにいるということはまちの良さを感じているからですし、やはり地元で知り合いが増えることが1番の喜びです。名前を呼ばれたり声をかけられる時は嬉しいので、みかけたらいつでもお声がけください。1年間どうぞよろしくお願い致します。

石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と被災地の1日も早い復興そして被災された皆さまの生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。

■副理事長 大野泰希
■昭和60年9月生まれ
大野建設株式会社
■行田市持田3-4-3
■048-553-0100
■2020年入会