【支援物資御礼と自己紹介】

新年あけました。本年も(公社)行田青年会議所を宜しくお願い致します。

まずは、今回の能登半島地震でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日でも早く日常が取り戻せるよう祈っております。

また1月3日から4日にかけまして青年会議所として、緊急支援物資の提供のご協力をお願いした所、非常に多くの皆様にご支援頂きまして、誠にありがとうございました。

ただいま、皆様からご支援いただけた物資をトラックに載せ、被災地へと向かっております。行田青年会議所メンバーもトラックに乗っておりますので、責任を持って被災地へとお届けいたします。迅速かつ非常に多くのご協力をいただき、重ねて御礼申し上げます。

申し遅れましたが、私は2024年度(公社)行田青年会議所の理事長の職を務めさせていただく橋本兼一(はしもとたかいち)と申します。

仕事は飲食店で、鰻を中心とした川魚料理専門店「割烹 魚豊」の7代目として日々奮闘しているところでございます。子どもは3人おり、こちらも子育て奮闘中でございます。

年齢は、本日1月5日で38歳となりました。青年会議所入会は、26歳になる直前でしたので、約12年間在籍しております。青年会議所は40歳の年末で卒業となるので、青年会議所での運動も残り3年間となりました。まずは今年1年、このまちのため青年会議所運動を誠心誠意行ってまいりますので、1年間どうぞよろしくお願いいたします。

【集積させていただきました支援物資の詳細のご報告】

皆様からご協力賜りました支援物資一覧になります。

  • ブルーシート   103枚
  • 簡易トイレ    901個
  • 土壌袋     2565枚
  • 水         33ケース
  • ナイロンテープ    3本
  • 生理用品     319パック
  • 子ども用おむつ  360枚
  • おしり拭き    162パック
  • 歯ブラシ      20本
  • 防水シート      2本
  • 離乳食       38食分
  • カイロ      360個
  • スコップ       3本
  • 毛布        12枚
  • 靴下        10足

多くの支援物資のご協力ありがとうございました。

【自己紹介】副理事長 大野泰希

皆様あけましておめでとうございます。2024年度、副理事長の大野泰希(おおのひろき)と申します。今年度は第62代理事長橋本兼一くんの掲げる「互譲互助~思いやりの心が、明るい未来をつくる~」のスローガンの基、運動をしてまいります。

私は小さい頃からこのまちで育ち、地元高校に進学して現在職場も地元なので、ほかの地域をあまり知りません。それでも、ずっとこのまちにいるということはまちの良さを感じているからですし、やはり地元で知り合いが増えることが1番の喜びです。名前を呼ばれたり声をかけられる時は嬉しいので、みかけたらいつでもお声がけください。1年間どうぞよろしくお願い致します。

石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と被災地の1日も早い復興そして被災された皆さまの生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。

■副理事長 大野泰希
■昭和60年9月生まれ
大野建設株式会社
■行田市持田3-4-3
■048-553-0100
■2020年入会

【御礼の挨拶】2023年度理事長 新井雅也

旧年中は、公益社団法人行田青年会議所の運動・活動に対しまして多大なるご支援とご協力をいただきましたことに心より御礼申し上げます。

 昨年度は、「志~覚悟ある行動が未来をつくる~」をテーマに掲げ、固定観念にとらわれることのない柔軟な発想で、世代間の価値観を融合させることのできる多世代を巻き込んだ事業を構築し、まちの課題に対して「我が事として行動するための志」を生み出すために一年間運動を邁進させていただきました。多大なるご協力、ご理解をいただきました関係各所団体の皆様、市民の皆様にお礼の言葉と感謝の気持ちを伝えさせていただき、今後も「明るい豊かな社会の実現」に向けて、青年会議所にしか出来ないまちづくり運動に覚悟を持って取り組んで参りますので、引き続きご支援とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

(公社)行田青年会議所 2023年度理事長 新井雅也

【お知らせ】能登半島地震 支援物資を集めています

2024年度(公社)行田青年会議所 理事長の橋本です。

災害発生から2日が経過し、被災地の情報も徐々に集まりつつあるなかで、協力依頼の配信をさせていただきます。

被害が大きい石川県を中心に、家屋の屋根や外壁が倒壊したことにより、雨水の浸水被害を防ぐため、ブルーシートが早急に必要となります。また、広範囲の地域で断水が続いており、災害避難所をはじめ住宅におきましても仮設トイレを必要としています。つきましては、新年に大変恐縮ですが、被災地のための初期の災害支援といたしまして、以下の通り、有志にて下記の納品指定場所までご寄付のご協力をいただきますように、よろしくお願いいたします。

◆必要物資は以下の通りですが、行田青年会議所としては主に①②③⑥を集めさせていただきます。

①ブルーシートサイズの目安は1,800mm×3,600mm又は3,600mm×5,400mm
②簡易トイレ(至急必要数:制限なし)
③土嚢袋(至急必要数:60,000枚)
④ミネラルウォーター(至急必要数:2ℓ入りPETボトル3,000ケース)
⑤ナイロンロープ(8ミリ×200m推奨)(至急必要数:150個)
⑥生理用品(至急必要数:10,000個)
※①②③⑥のご協力を宜しくお願い致します。なおブルーシートは薄手の物だと敗れてしまう恐れがあるので、出来るだけ厚手のものをお願いします。

◆納品指定場所・時間
・魚豊(行田市行田20-17)
1月3日 14:00~20:00
1月4日 10:00~12:00
*1月4日の12時以降は下記の集積場所にお願い致します。
・㈲田中建材工業(行田市若小玉3888-3)
1月4日 13:00~16:00

◆連絡先(3日の場合)
(公社)行田青年会議所
理事長 橋本兼一
連絡先 0485533113(魚豊)

◆連絡先(4日の場合)
(公社)行田青年会議所
行田の未来特別会議
議長 新井雅也
連絡先 09030616845

ご協力よろしくお願い致します。

【自己紹介】会員・組織拡大委員会 委員長 神田直起

皆さんあけましておめでとうございます(*^o^*)

会員・組織拡大委員会 委員長を務めさせていただいております神田 直起(かんだ なおき)です˖°٩( ‘ω’ )و

本年度は会員・組織拡大委員会の委員長としてチャレンジアンドカバー~ひとつのチームへ~をスローガンに拡大運動をしております。

私は青年会議所に入会したことで、今までは関わることのなかった多くの人びととの関わりが生まれ、とても貴重な経験をすることができました。20~39歳までの方なら誰でも入会できますので、是非一緒に行田青年会議所で頑張りましょう(*゚▽゚)ノ


 仕事は写真スタジオに勤めており、記念写真や商品撮影、チラシ、パンフレットの制作、ドローンによる空撮を行っております。
 私生活では趣味でサッカーやフットサルをしており、今年は夏に開催されますパリ五輪を楽しみにしています。元旦から悲しいニュースが世間を賑わせていますが、夏には日本に嬉しい知らせがたくさん届くことを期待しています。また私自身も行田市に対して、何か少しでも明るいニュースを届けることができればと1年間頑張りますので、よろしくお願い申し上げます(o_ _)o

会員・組織拡大委員会 委員長 神田直起
■昭和63年8月生まれ
有限会社 カンダスタジオ
■行田市斎条1250

■048-557-2759
2019年入会

新年新聞(公社)行田青年会議所

皆様、新年明けましておめでとうございます。

本年度、(公社)行田青年会議所は第62代理事長 橋本兼一くんの基、「互譲互助~思いやりの心が、明るい未来をつくる~」をスローガンに掲げ運動をしてまいります。1年間よろしくお願い致します。

そこで、橋本理事長の挨拶や2024年度の方針や基本計画、「思いやりの心」を地域に拡める為に(福)健翔会 渡辺様との対談記事、メンバー紹介、2023年度御礼の挨拶などを記載した「行田青年会議所新聞」を作成し、お配りしております。ぜひご覧頂ければ幸いです。

行田青年会議所新聞-1