先日、会員・組織拡大委員会では第17回委員会が行われました。
会議の内容では7月に行われます、(公社)行田青年会議所の7月第1例会の事業構築について行われました。
また7月に神奈川県で行われます、サマーコンファレンス2024についての設営についても神田委員長から説明があり、それについての会議が行われました。
今回の会議は委員会メンバーの事業所で行われたのですが、本年度の会員・組織拡大委員会ではよくメンバーの事業所で会議が行われております。
会場の提供をして頂きました、委員会メンバーの児玉さん、ありがとうございました!
会員・組織拡大委員会では7月第1例会に向けて、またメンバーの拡大運動に向けて邁進して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!
会員・組織拡大委員会 副委員長 植松瞬
こんにちわ、まちづくり委員会の木口謙太郎です。
今回は最近できたお店をご紹介いたします。
天満にできたコーヒーハウスクーリーズさんです!
行田市は開店時間が比較的遅めのお店が多い中、こちらのお店は
午前7時からと、調べた限り飲食店では市内でも一番早いと思われる
時間帯に開店しております。場所は行田市駅から新町商店街を抜けた先にある
根本歯科さんの向かい側になります。私が引っ越してきてからずっと空き地
になっていた場所でしたので、できてみるとうれしいものがありますね!
飲食店は色々な方のふれあいの場所となっておりますので、まちづくりでは
重要な場所と思っております。新しいお店を今後回っていきたいと思います。
まちづくり委員 木口謙太郎
行田青年会議所では、6月第1例会として埼玉ブロック大会朝霞大会に参加致します。多文化共生をテーマに、フォーラムや各国の飲食店、日本文化の発信を行います。一般の方もご参加いただけますので、ぜひご来場ください。
第54回埼玉ブロック大会朝霞大会では多文化共生に対して意識変革の促進、価値観を醸成する運動を展開します。埼玉県でも在留外国人が増加傾向にある近年、共存共栄のために、異なる文化や背景をもつ人々の相互理解を育むことは非常に重要です。まずはより多くの文化に触れることから、関心をもち合う機会を提供するとともに、多文化共生における問題について向き合い、理解を深めるブロック大会を構築します。
3月に開催させていただきました「つながリングフェスタ」にて実施させていただきました能登半島地震義援金の募金活動にご協力を賜りまして誠にありがとうございました。
今回皆さまより寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じ、全額寄附をさせていただきましたことをお知らせいたします。義援金総額¥26、246でした。
皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。
被災された多くの皆様にお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日でも早い復旧・復興を願っております。
会員組織拡大委員会 委員 井桁宗明です。
令和5年4月に施行された道路交通法の一部改正により、自転車利用者の乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。
自転車利用時の事故は、頭部の外傷が最も多く、更に乗車用ヘルメットを着用しない場合の死亡リスクは着用時と比べ2倍以上高くなっています。
ヘルメットの着用が努力義務になったことへの認知度はかなりのものがありますが、着用に至っていない現状です。
行田市でもヘルメット購入補助なども行っていますので、自分の命や子どもたちの命を守るためにヘルメットを着用しましょう。
私も趣味で自転車競技をやっておりますが何度かヘルメットのおかげで無傷で助かっております。
また令和6年3月5日に,自転車による交通違反への反則金制度の導入を柱とする道路交通法改正案が閣議決定され,近い将来に悪質な違反には反則金が科されることになりました。
今後自動車同様に信号無視、一時不停止、右側通行などの通行区分違反、自転車通行が禁止された区域への進入、遮断機が下りている踏切への進入、歩道の利用時の適切な速度維持の怠り、ブレーキ故障のある自転車の使用、自転車運転中の携帯電話の使用、傘やイヤホンの使用による運転、地方公安委員会で指定された規則の違反などさまざまな項目で違反が発覚した場合、反則金が発生することとなりました。
自分も他者も守るためにもヘルメットを着用し、互譲互助の精神で思いやりの心を持って安全運転に心がけ、皆さんの明るい未来をつくっていきましょう。
(公社)日本青年会議所関東地区協議会の役員会にオブザーバー参加させて頂きました。
関東各地から協議会の役員が集合する貴重な場の中、参加している各地青年会議所の紹介に加え、理事長には1分程スピーチをする機会も頂けました。
短い時間でしたが、行田の紹介や組織の現状等をお伝え出来たと思います。
行田のことや行田JCのことを、埼玉や関東そして日本へと発信していくことも、理事長の務めだと改めて感じました。
引き続き様々ある貴重な機会を無駄にせず、わがまち行田を発信していければと思います。
皆様こんにちは。
まちづくり・広報委員会担当副理事長の大野泰希(おおのひろき)です。
先月(公社)日本青年会議所関東地区協議会 次世代教育委員会にて面白い例会を開催しました。
4月28日山梨県大月市立大月短期にて開催されました次世代教育委員会「ワクワク体験みらいの学校」の様子を少しご紹介させてください。(TOP写真は関東地区埼玉ブロック出向メンバー)
ワクワク体験みらいの学校ということで「STEAM教育教材授業」「プログラミング授業」「地学実験授業」をそれぞれ行いました。
デジタルフォーメーションの普及によって企業活動をはじめ社会の仕組みが大きく変化している現代社会において、次世代を担う子どもに対する教育の在り方もいま変化を迫られています。特に、その変化の主要因である理数系教育の存在が益々大きくなる昨今では、理数系の基礎学習STEAM教育の重要性を子どもたちと考える必要があり計画しました。
この事業によって保護者や子どもたちが、STEAM教育は体験学習によってこそよく学べるということの理解促進に繋がる機会を設けることで、STEAM教育の普及に資することを目的としました。
こんな感じでですね、だいたい来場者数は500名くらいを目標にしておりました。
大月市、大月市教育委員会、大月青年会議所、(株)アントレキッズ、For next(株)、ヒューコムエンジニアリング(株)の連携、パートナー協力もあり大いに盛り上がりました。
来てくれてありがとう。
みんなでダブル例会を達成しました。苦し…
未来の基礎教育STEAM教育の定義
Sはサイエンス
Tはテクノロジー
Eはエンジニアリング
Aの定義に正解はない(芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理など)
Mはマスマティクス
こういうのを行田で開催したらどうなるんだろう、どこで、いつ、どうやって、色んな思考を巡らせながら一日があっという間に終わりました。行田の発展、繁栄のためには外へ出て勉強して、様々な手法や考えに思考を向ける必要があると感じました。また来年以降もたくさんの行田青年会議所メンバーが埼玉ブロック、関東地区へ出向できることを切に願っています。その為にも出向メンバーは今年度がんばろう。
まちづくり・広報委員会の副委員長の三島彬裕です。
5月16日教育文化センターみらいにて、行田市民大学の15周年を記念して、安岡定子先生による「今なぜ論語なのか」をテーマとした記念講演会が開催されました。OBの先輩から本公演のチラシをいただき、学生の頃、漢文は苦手だったなぁと思いつつ、論語には以前から少し興味もあったので、思い切って講演会に参加してみることにしました。
ご講演では、有名な論語の一節の解説などもしていただきました。
「学んで時に之を習う、亦説ばしからずや。」
ご講演で最初に触れた論語の一節で、学生だった頃にも聞いたことがあるものでしたが、改めて読んで、聞いて、口に出してみると、当時嫌々勉強していたころとは、少し違った印象を受けました。上手く表現できませんが、学生の頃には、勉強はしなくてはならないもので、そのための時間は当たり前に用意されていたわけですが、何かを学んでそれを常に復習して実行することができる環境というのは、本当に恵まれた状態だったのだと社会人になって感じるようになりました。論語に限らず、その人の立場やそれまでの経験によって、昔学んだものも異なるとらえ方ができるのではないかと思うと、学びは一生終わらないし、すごく奥深くて面白いものなのではないかと思います。ご講演の最後には、「君子は文を以って友を会し、友を以って仁を輔く。」という孔子の弟子であった曾子の言葉の解説がありました。学びをとおして友人たちを集め、友人たちとの交流の中で人間力が高まるのだという一節だそうなのですが、この発想は青年会議所の活動に通ずるところがあると感じます。私もまだ経験が浅いですが、青年会議所では、本人次第で、日々いろいろなことを学ぶ機会があり、そこで知り合った仲間たちとの交流の中で、本人も成長していくことができる団体なのだと思います。
今後も、いろいろな場面で、様々な学びを得られるよう、日々研鑽に努めていきたいと思います。
日本JCでは子供を産み育てやすい社会の実現を目指し、2021年度から「ベビーファースト」運動を推進しています。現在142の自治体、535もの企業が参加しております。語呂も良いですし、とても良い取り組みだと思います。
万葉集には「瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆいづくより来りしものそまなかひにもとなかかりて安眠しなさぬ」(瓜をたべても栗をたべても、残してきた子供のことが思われる。子供はたちはいったいどこから、どうした縁で来た存在なのか)
「銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも」(銀も金も、宝石も、何の役に立とう。すぐれた宝も子に及ぶことなどあろうか。)
等々、子どもに関する歌が多くあります。
こうした歌を読み返しても、古来より日本人がいかに子どもたちを大切に育んできたかが分かります。我が子同様、他の子も慈しみ、様々な形で社会が一人の子の成長に関与し、大切に育てるのが、わが国の伝統的な在り方だったのです。
子を産み育てやすい社会の実現は、「子育て」のど真ん中世代である我々が考え、行動していかなければならないと改めて感じました。
顧問の小林です。先日の16日に埼玉ブロック協議会主催の県じゃがいも(ゴルフの大会)に参加してきました。県内各地の青年会議所より多くの理事長やメンバーの方に参加していただき、1日と通して濃い交流することが出来ました。
JC豆知識:なんでゴルフののとを【じゃがいも】って言うの?
名称である「じゃがいもクラブ」は、JC(青年会議所の略称)をもじって付けられたものです。昭和の頃は、ゴルフは意気盛んなれども技術これに伴わずといった状態で、コ-スに出ればやたら芝生を掘り起こし、悪戦苦闘する姿がまるで芋掘りの有様だというところから、うまくJCに掛けて「じゃがいもクラブ」と名付けられました。開催の目的は『ゴルフというスポ-ツを通して健全な体と精神を養い、お互いの理解と友情を深めてJC運動に寄与する』という事です。