2025年度総務・広報委員会です。
新年度のご紹介及び昨年の活動のご報告の記事を作成いたしました。
当委員会では、本年ホームページ並びにInstagram及びFacebook等のSNSを担当いたします。
1年間よろしくお願いいたします。
総務・広報委員会委員長 三島彬裕
皆様、1年間、誠にお疲れさまでした。ありがとうございました。(上記 写真は3月第1例会)
まちづくり広報委員会 担当副理事長の大野泰希(おおのひろき)です。
皆様1人ひとりのご協力で間もなく、公益社団法人行田青年会議所まちづくり広報委員会の1年間の担いを終えることになります。
・3月第1例会つながリングフェスタ
・6月第1例会第54回埼玉ブロック大会朝霞大会
・10月第1例会みんながが主役のデイキャンプ
・2月第1回オープン委員会、5月第2回オープン委員会、10月第3回オープン委員会
・新年新聞の企画、運営
・ホームページの企画、運営
・第1回行田古墳フェスへの参画、希望の光ライトアップの設営参加
と他の委員会とくらべものにならない量の事業を任されましたが、委員長、副委員長の皆様のご尽力、委員会メンバー皆様のサポートで素晴らしいものに作り上げることができました。
また、沢山の理事の皆様からもご意見をいただきました。人の心に残る素晴らしい事業を展開できたのだろうと自負しております。
ひとまずはこちらで当委員会の2024年度の活動運動はしめくくりとなりますが、また25年度以降も卒業生の皆様に支えられながら開催できると確信しておりますので、盛り上がってまいりましょう。
最後に、先頭に立って委員会を引っ張ってくださった加村委員長、大変お疲れさまでした。
皆様、これからも行田青年会議所のまちづくり活動運動をよろしくお願いいたします!
2025年度のまちづくり委員長の職は新諒平くんが担います。皆様お楽しみに。
今年度、広報を担当させて頂きましたまちづくり・広報委員会そして行田青年会議所としても最後のブログ更新となります。広報としては、地域の皆様はもとより全国の方に行田青年会議所、行田のことを知っていただきたいと思い運営させていただきました。
関わってくださった皆様、読んでくださいました皆様、誠にありがとうございました。
委員会として、拡げる!共助の輪をスローガンに掲げて1年間活動してまいりました。学んだことは、支え合いや助け合った経験は、必ず人の心に残り、誰か為に行動する原動力になり、悩むより行動することで必ず道が開けるということです。この二つは仕事や日常生活の根底にある大切なことだと感じたので、今後の生活で示していきたいと思います。
今年度、様々な形で手助けをしていただけたことをメンバー一同改めて感謝しております。このご恩をお返しするだけではなく、地域に対して何かしらの形で還元、行動していくことが共助の輪を拡げる1番のまちづくり運動だと考えております。今年学ばせて頂いたことを今後の青年会議所の活動や委員会でも3名の卒業生がいますので、それぞれの立場で出来ることを地域にしていきたいと思います。1年間誠にありがとうごました。
まちづくり・広報委員会
委員長 加村行則
本年度会員・組織拡大委員会では、チャレンジアンドカバー~ひとつのチームへ~をテーマに挑戦と思いやりの心でひとつのチームとなった拡大運動を行って参りました。
拡大運動としまして
小松陸君
川田歩君
横山太陽君
横川伊織君
中丸直人君
篠﨑光幹君
6名の将来性豊かな仲間を新たに迎えることができました。
私の委員長としての冒険はもうすぐ終わりますが、青年会議所での冒険はもう少し続きます。
1年間。
私の冒険を応援して頂いたすべての人に感謝を込めて
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
会員・組織拡大委員会 委員長
神田直起
本日で私が担当する2024年度理事長ブログは最後となりました。ここまでお付き合いいただきました皆様、本当にありがとうございます。行田JCのメンバーはもちろん、それ以外の方からも「読んでいるよ」などご感想を頂きまして、誠にありがとうございます。
このブログで、少しでも多くの皆様に行田JCの活動を知って頂くことが出来ていたら幸いでございます。
私自身このブログを書くことによって色々なことを振り返ることが出来ましたし、文字として考えを発信出来たことを嬉しく思います。このような機会を頂きましたホームページ担当のまちづくり・広報委員会の皆様ありがとうございました。
そして一年を振り返ると、前年の夏に理事長所信を考えながら想像した行田JCの姿をはるかに超えた素晴らしい活動ができたのではないかと思っております。このブログにおいても、私のつたない文章を、それぞれ具体的な行動に移してくれた行田JCメンバーの皆様に感謝しております。
そして2025年度は塩田理事長のもと、2024年度よりも高い山を目指してここまで準備をして頂いております。そしてこの高い山を目指して共に歩んでいるメンバーを見ていると、必ずや次年度も行田JCにとって素晴らしい一年になると確信しております。
JCはまちづくりのプロではありませんし、まちづくりコンサルタントでもありません。仲間と一緒に頑張ってまちづくりをするからこそ意味があります。ぜひとも頑張っている仲間同士がお互いを励まし合い、助け合い、大切にしあいながら、2025年度の運動・活動に邁進して頂ければと思います。
この青年会議所の3信条は「奉仕」「修練」「友情」ですが、私はこの会の最大の魅力は「修練」にあると感じています。JCメンバーはまだ20歳~40歳の人間であり、まだまだ社会の中では未熟な部分も沢山あります。最終的には40歳以降の自分の人生に役立つ「修練」をすることで、これから死ぬまで自分の人生の中で素晴らしい「友情」に囲まれながら「奉仕」の気持ちを忘れず「明るい豊かなまち」のために、必要な人格のある人間になれるのではないでしょうか。自分自身そんな人生を送って行くために努力していこうと思えたことが、この一年間理事長職を通じて私が得た最大の成果だと考えております。これからもJC活動はもちろん、それに限らず自分にとっての「修練」を積んでいこうと思います。
2024年度に共に邁進してきたメンバーや関わって頂いた全ての方が、これから先も、様々な分野で「活躍している姿」を心から願うと共に、心からの感謝をしまして、理事長ブログを終わらせて頂きます。一年間ありがとうございました!!
まちづくり委員会 清水孝資
仕事柄、たくさんの人の話を聞くことが多い業種です。家族を思う人や自分の人生を考える人の話を聞いていると、最初はなかなか打ち明けられない介護の悩みも、話を聞いていく時間と回数を重ねれば重ねるほどに見えてきます。
すごく当たり前のことを書き込みましたが、実際にやろうと思うと「時間を作る」難しさの壁にぶつかりました。
先日、青年会議所の方と活動ではなく単に話をするためだけに食事に行きました。自分から行動を起こしたら、「なにか得られるものがあるのではないか」と思って、自分から連絡をとってみました。すると、その人の知らなかった一面をさらに知ることができて、結果自分にもやる気が出たことを実感しました。
「仕事」「活動」「委員会」という枠を越えて、「ただコミュニケーションをとる」ことで結果自分自身のやる気が生まれたり、価値観がかわることもあるのだとこの歳になって改めて感じました。
来年の自分のスローガンは「まずは会ってみる」という事から始めてみようと思います。
個人のことばかり書いて申し訳ありません。今年も残りわずかとなりました。感染症も気になるところではありますし、面倒かもしれませんが「人に会う」「話を聞く」という行動を起こしてみると私のように新たな発見が来年の目標に繋がるかもしれません。よい2024年をお過ごしください。
「守破離」という言葉はご存じでしょうか。
こちらは武道の用語がもとで、師匠からの教えをもらう時のプロセスについての言葉です。
「守」は型を守る、「破」は型を少しずつ破っていく、「離」は完全オリジナル
これは武道から生まれた言葉ですが、仕事においてもそうだし、JCにおいても同じだと思います。それこそスポーツの世界だとしても、大谷選手は打撃は松井秀喜、投球は松坂やダルビッシュの真似をしていたそうです。そこから段々と離れ、オリジナルを創り出してあれだけの偉業を成し遂げました。
JCにおいてもそうで、「あの企画すごい」とか「あの人の会議での発言や考え方はすごい」というものがあったら、まずは真似ることから始めてみましょう。幸いにもJCには企画書も議事録もデータとして何年分も残っています。まずは守としてそういったものを見たり聞いたり実行してみる。また報告書を見てさらに改善しより良いものに仕上げ、そして最終的にはオリジナルのものとして離を実行する。そういった流れを行うのがJCであります。安易にオリジナルを求めても上手くいかないものです。まずは「真似る=学ぶ」ことが必要です。最終的なオリジナルが、最終的により明るい豊かな社会に繋がっていることを願っております。
11月26日に2024年第二回じゃがいもゴルフコンペを開催致しました!
第二回じゃがいもゴルフコンペにはたくさんの先輩の方々、また白河JCさんにも参加をしていただき、少し寒い中でしたが、とても楽しくゴルフをする事ができました!
今回、部会長をやらせていただき、改めて色々な方々と色々な話をしながらゴルフをするという経験は素晴らしいものだと実感させていただきました!
参加していただいた方々に感謝です!
ありがとうございました!!
皆様、こんにちは。まりづくり・広報会員委員会 委員の島﨑充功と申します。最後のブログ更新にあたり、2024年で思い出深かったことをご紹介させていただきたいと思います。
埼玉県立小川げんきプラザにて、10/26(土)にデイキャンプを行いました。
火起こし、カレー作り、体育館レク、ありがとうの手紙、キャンプファイヤーを行い、大人も子どもも協力しながら行うプログラムを組みました。相手の事を想い行動することで、お互いが助け合うことの大事さを感じ取ってもらえたと思います。
ありがとうの手紙では、親から子へ、子から親へ、当日だけでなく日頃の感謝も伝えてもらうことで、より絆を深めてもらえました。皆さん楽しく参加してくださり、設営の楽しさを学ばせてもらいました。地域を盛り上げる一助に成れていたら幸いでございます。
12/7(土)には、卒業式を行いました。
今年は6名の方が卒業と、多い人数が行田青年会議所を抜けることになりました。今年の卒業生は皆、青年会議所で多くを学び、そして私も多くを教えていただいた先輩方ばかりでした。偉大な先輩方がいなくなるのは不安でしかありませんが、教えていただいた想いのバトンを次の世代に引き継いでいきたいと思います。
卒業式は、しっかりと活動されていた皆様でしたので、多くのお花が寄せられるなど華やかな式となりました。私も送る言葉を述べる機会をいただき、これまでの感謝が少しでもお伝え出来ていたら幸いです。改めて、ご卒業おめでとうございました。
次年度は、今年とは違った役を受けさせていただき、成長の機会をいただけたと感じております。精一杯活動し、自分だけでなく行田青年会議所をより盛り上げていけるよう努めて参りたいと思います。今年一年間、ありがとうございました。
皆様こんにちは。会員組織拡大委員会 委員の長澤亜斗夢です。
私としては最後のブログということで、2024年を振り返って私なりに強く印象に残った事柄をまとめてご紹介させていただきます。
まず1月には
人生初めての行田青年会議所の総会&新年会を経験させていただきました。その2日後には初めての京都会議に参加させていただきました。そこではブロックナイトin京都会議、姉妹JCである白河青年会議所と桑名青年会議所と行田青年会議所との3LOM合同意見交換会に参加させていただきました。そして京都がJCだらけになる光景に衝撃を受けました。
2月には
埼玉ブロック協議会によるスタートアップセレモにーに出向者として参加し、登壇させていただき埼玉ブロック協議会のスケールメリットを感じました。また、自分として会員会議所に初めてオブサーブさせていただきました。
3月〜5月には
出向させていただいています埼玉ブロック協議会広報渉外委員会総括幹事として、埼玉ブロックの副委員長交流会や幹事交流会を設営させていただき失敗も沢山させていただきとてもいい学びを得ました。また、この時期から他LOMの例会に参加させていただいたり、大野副理事長が出向している関東地区協議会の事業にも参加させていただき外を見ることでまた学びになりました。
6月には
6日間ほどカンボジアにて開催されたASPAC(アジア・太平洋地域会費)に参加させていただきました。そこでは多様な文化を学ぶことができ、特にGALAでは信じられないスケールの会場の大きさ、JCメンバーの多さに圧倒され、沢山の刺激を受けました。また下旬には広報渉外委員会としてJCカップ埼玉県予選大会を設営させていただきました。
7月には
広報渉外委員会設営である会頭公式訪問事業を行いました。なんとJCカップ埼玉予選から2日後の開催ということで大変でしたが貴重な体験をすることができました。
中旬には、横浜で行われたサマーカンファレンスに参加させていただきました。そして下旬には浮城まつりに初めて参加いたしました。もともと行田育ちではなかったので浮城まつり自体初めての参加で、メンバーと一緒に汗を流すことに感動を覚えました。
8月、9月には
川口青年会議所や三郷青年会議所の周年記念式典に参加させていただきました。
また9月下旬には埼玉ブロック協議会LOM支援委員会による「JC交流合宿」に泊まり込みで参加させていただきました。それはまさに大人の修学旅行で、みんなでカレーを作ってLOMごとに事業プレゼンを行い、夜の大懇親会、最後は先輩方と一緒に大浴場に入り汗を流しました。
10月には
初めての全国大会福岡大会に3日間参加させていただきました。初日はブロックナイトを設営し、その後は朝6時の朝ラーメンまで辿り着くことができました。
2日3日目は先輩方と福岡の食を堪能し全国大会の会場に行き、メンバー数の多さに日本JCのスケールメリットを感じました。そして白河青年会議所と桑名青年会議所との3LOM交流会に参加させていただき、有意義な意見交換をすることができました。
下旬には台湾の桃園で行われた世界会議桃園大会に参加し、広報渉外委員会として日本JCのジャパンナイトにてブース出展事業を行いました。そこでは世界各国のJCメンバーと交流ができ異国の文化を学ぶことができました。
11月では
所沢にて開催された「さよならブロック」に参加させていただきました。
そこでは大懇親会が広報渉外委員会設営ということで司会をやらせていただきとても良い体験でした。
また、この月は出向させていただいています広報渉外委員会で行なっています全体委員会の最終回でした。
合計10回の全体委員会を設営&司会をさせていただきました中で貴重な体験と学びを得る事ができ、中澤委員長には感謝の気持ちで沢山です。
12月では
つい先日は会員・組織拡大委員会設営であります臨時総会と卒業式に参加させていただきました。卒業される先輩方から多くの言葉を聞き、今後のJC活動のモチベーションが一層高まりました。
以上が2024年度で私の中で印象的だったほんの一部の事柄です。
思い返してみると1年中、非常に多くの学びや成長できる機会がありました。
今年度も最後までやりきり、卒業するまでの残り約19年間、全力でJCを頑張ってみたいと思います。