第6回理事会開催
コミュニティセンターみずしろにて【第6回理事会】を開催致しました。早いもので、今年度の理事会も残り半分の折り返し地点となりました。(青年会議所は1月〜12月が年度単位です)
誰かのために行動する時こそ、自分の限界を超えた力が発揮されその時に自己成長に繋がるなどの理事長挨拶もあり、後半戦に向けても身が引き締まる理事会となりました。
令和6年5月1日の行田市の人口が、令和6年4月1日に比べ90人ほど増加しております。ここ数年は「さきたま国際学園」の影響もあり、入学月の4月~5月にかけて増加傾向にありましたが、今回については人口社会増もあったようです。様々な要素が混ざり合い、この90人という嬉しい数字になったようです。
行田市では外国人の数も年々増えてきており、行田市役所では2024年3月1日から「外国人のためのサポート窓口」が開かれました。こういった取り組みはとても重要であり、引き続き多国籍の方々と共に誰もが明るく暮らせる多文化共生社会を築いていく必要があると考えております。
多文化共生とは、「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)とある通り、日本人と外国人がお互いの文化や習慣を知ることが大切です。違いを知れば気持ちも分かり合えるはずです。
日本人も外国人も、お互いを尊重し助け合い、誰もが安心安全に暮らしていける社会の中で、誰もが行田の生活を楽しみ誰もが行田を好きでいて欲しいと思います。「多文化共生」は行田において、日本において、これからの重要テーマとして学び、考え続けなければいけないことだと感じております。
本日は行田浮き城まつり実行委員会が開催されました。山車・神輿の説明会を実施させて頂き、多くのご意見が出た貴重な話し合いとなりました。7月27日(土)、28日(日)の浮き城まつり開催を楽しみにしてください。
みなさんこんにちは。まちづくり広報委員会の島﨑充功です。
例年でしたら梅雨入りしていますが、今年は少し遅れているようですね。外での仕事も多いので雨が降らないのは助かりますが、水不足にならない程度に降ってもらいたいものです。
さて、前回紹介しました行田市に建てる住宅や店舗、木塀などに埼玉県産材を使った際に対象となる補助金の内容が交付されました。最大で30万円まで、新築でもリフォームでも埼玉県産材を使った分を対象に補助金が出る事業になります。
令和6年4月1日以降に取り掛かった物件が対象になりますので、すでに工事を終えた方でも埼玉県産材を使っていれば補助金の対象となります。
早い者勝ちですので、是非問い合わせをして補助金活用をしてくださいませ。
先日、熊谷青年会議所の例会「第3回ジモト化プロジェクト どきどき防災ランド」にお邪魔しました。
避難所体験ブースや働く車ブース等、防災を学べる催しが盛りだくさんで、楽しみながら学べる工夫がされておりました。「防災」という少し硬いイメージを持ってしまいそうなテーマは、それをいかに楽しみながら、かつ身近に感じながら学び、活かせることが重要だと思います。
近隣ロムとして、刺激を受けながら、共に地域のために運動発信を行っていきたいと考える所存です。
梅雨入り間近の今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか。どうもブログ更新を少し止めてしまった監事の仁平です。
この時期になりますと、JC特有の現象として「中だるみ」というものがあります。各委員会の報告議案を含む1つの事業を終えて、何となく中だるみの時期に突入しがちだったりします。
「次の例会までにはまだ少し時間があるから…」
なんて言って活動を止めてしまうなんてことが多い時期だったりします。(今年がそうと言っているわけじゃございません。)
あたしは青年会議所の醍醐味は委員会活動に集約されていると思っています。
委員会を開くための議題を用意するために頭を使い、地域に飛び出しての委員会活動の中で様々な気づきや学びを得ることができるからです。
だから絶対に!
「活動を止めるな!」
楽しくJCやってたくさんの人を巻き込んでいこーぜ!
ということで、バーイセンキュー。
皆様こんにちは。
日々仕事で、車の解体や輸出のなどをメインに仕事をしていますが、先日、行田青年会議所の先輩より依頼を受けて、車を壊す方でなく治す方を行いました。
S13シルビア・・・初年度登録平成3年とかだったかな・・・
33年前の車!!!
エンジン交換・・・
新しい車もよいですが、古くても自分の好きな車やバイクも良いですよね!!!
大事に保管も良いですが、たまには乗るもの良いですね!!!
まちづくり・広報委員会
酒井 惇一郎
行田市では、【外国人のためのサポート窓口】が市役所に設置されています。地域の自治会長さんからの意見交換の中の困り事をきっかけに創設されたそうです。市役所の職員の方が担当者となり、行政手続きだけでなく、生活相談や情報提供なども行っているとのことです。
行田市でも多くの外国の方も暮らしており、共生社会に向けて先手先手で取り組む必要があると行田市長もお話しをさせておられます。そんな多文化共生を学ぶ機会がありますので、ご紹介します!青年会議所の埼玉ブロック協議会が主催する事業です。朝霞市で来週開催となりますので、ぜひご来場ください。
まちづくり・広報委員会
日曜日に「みどりの行田ネットワーク」のウォーキングに参加してきました。
今回は、さきたま古墳群と前玉神社を約2時間かけ、歴史や成り立ちやエピソード等の説明を頂きながら散策し、古代ロマンに想いを馳せることが出来ました。
1つ1つの古墳や、前玉神社については意外と知らないことが多く、まだまだ勉強不足だなと思いました。このまちの歴史を深く知ることで、もっとこのまちを好きになり、さらに自分のまちに自信が持てるようになると感じました。
ただ歩くだけでなく、歩きながら歴史遺産や様々な自然に触れることが出来るのが行田の素晴らしい所です。歩きながらも足を止め、この植物は この動物は この遺産は なぜ〇〇なんだろう。と興味を持つことが重要だと思います。きっと脳みその活性化にもなります。笑
ぜひとも次回も参加させていただきます。
こんにちは、副理事長の塩田和彦です。先日のお休みに子ども達を連れて、劇団四季の「アラジン」を観てきました。想像力をかきたてられ、表現豊かな舞台に見入ってしまいました。子ども達には、たくさんのモノに触れる機会を作ってあげることが、大人の使命であると感じました。