まちづくり・広報委員会 委員 酒井惇一郎です。
先日、40歳を迎え、ここ最近、体の衰えを感じます。
体の衰えを感じる!という曖昧な言葉はよくないですかね!
40歳を迎え、15年前とは違い二日酔いになりやすいし、治りにくい!
の方が分かりやすく、状態がイメージしやすいですかね!
最近、NISAや株、為替に興味をもち、国会での日銀総裁の答弁などを、YouTubeで視聴し
ます。青年会議所の理事会に出席したことがありますので、質問・答弁ともに身近な感じ
で、楽しく感じます。
要人発言はすぐに株価や為替にでてきて、発言一つで大変だな・・・とも思っています。
7月末は株価・為替ともに大きな変動がありました、今週は月末の週だし何かしらの経済
指標もあるのかと思ったので、今週もなにかあるかな・・・どうなる日本・・・
先日、子供が通う保育園で納涼祭が行われました。子供が通う保育園の納涼祭は保育園ではなく保護者会が主催です。保護者たちが主催して、親が積極的に多くの子ども達に関わっていく姿こそ、子どもにとっても親にとっても学ぶものが多いと考えております。私は何年か前に保護者会の会長をさせて頂き多くの経験をさせてもらいました。現在はJCで共に汗を流した仲間に会長や副会長をやって頂いており共に活動しております。スムーズにバトンを渡せたことに、大変感謝しております。
この納涼祭は子ども達の笑顔のため、さらに言うなら文化的教養を養うため多くの方々のご協力を頂きながら執り行っております。まさにJCよろしく多くの方々を巻き込まなければ中々上手くいかず、JCでの経験が大いに活きる場だと考えます。
JCの仲間との地域活動というのは、JCだけではなくそれ以外においても共に活動し続けることが出来ます。そしてJCで学んだことを他で活かしたり、逆に他で学んだことをJCで活かしたりできます。そういったプラスのループを地域に還元していけたらと思います。
お世話になっております。まちづくり委員会の木口と申します。
お盆も終わり、夏休みが終わった方も多くいらっしゃいましたが、お盆だからこそ忙しい方もいらっしゃるわけで、結局お盆に急ぎの仕事が入ってしまい、ずっと仕事をしております。
さて、本日は落雷についての思い出と注意喚起を行いたいと思います。私はあまり物事を気にしない性根ではありますが、結婚した時に妻にきつく注意したことがあります。それは
「自宅のプラグには落雷防止コンセントにしなさい」と注意しており、これは落雷などの時期になるときはお客様にも必ずする話となっております。これは私が高校時代にさかのぼります。
時期は梅雨の時期ぐらいだったと思いますが、母と二人で自宅にいた日ですが、その日はひどい嵐のような日で、雷もかなりひどかった日でした。
雷の光と音の差で、どのあたりに落ちたと計算ができます。雷の音は1秒で340メートルと言われておりまして、10秒であれば3.4キロメートル当たりに落雷が落ちたことがわかりますので、光がなって、秒数を数えて「結構近くで落ちたな」と思っておりました。
その刹那、目の前が真っ白になるぐらいの光と、ミサイルが撃ち込まれたと思われたような「ダーン!」という音が光と一緒がやってきました。
自宅に雷が落ちた瞬間でした。ご存じの通りだと思いますが、雷が落ちると電気が逆流してブレーカーが落ちるのはご存じだと思いますが、家に落雷が落ちた時、家の家電という家電、照明などもすべて壊れてしまいました。電気屋さんに家電と修理などをお願いして、数日えらい目にあったことがあります。買い替えるのにかなりのお金がかかりました。
ただし、不思議だったのは、唯一落雷で壊れなかったのが自宅にあるかなり古いテレビで、これだけは落雷があっても全く影響がありませんでした。いまだになぜこのテレビだけ無事だったのかは謎ですが、昔は落雷防止などの対策があったそうです。(実際にはわかりませんが・・・・)
この経験から、落雷のリスクを知ったため、それ以降は、落雷防止のコンセントをなるべく買うようにしております。コロナ以降、デジタル社会が加速されておりますので、コンピューター系統がだめになるといっきにインフラが停止してしまうので、皆様も落雷には十分気を付けていただきたいと思います。
よく雷が鳴るシーズンで近くに雷が落ちて悲鳴を上げる方がいますが、その時には「自宅に雷がおちたらこんな騒ぎじゃないですよ」というようになっております。
雷が落ちる可能性は100万分の1という確率だそうですが、もう二度はご免こうむりたいと思います。不安定な天候ですので外出、帰宅などの際に事故にあいませんようお祈りいたします。
まちづくり委員会 委員 木口 謙太郎
現在、台風7号接近に伴い、各交通機関が運休したり店を休むところがあったりと、災害対策に追われております。
災害の時に重要なのは、災害弱者への対応です。災害弱者とは高齢者や障害者、妊婦や小さな子ども、それに外国人などが含まれます。自らの安全確保はもちろんのこと、我々のような元気一杯で血気盛ん、なおかつエネルギッシュでパワー全開、そしてバイタリティ溢れ活力みなぎる(しつこいですね。笑)青年世代は地域の中の周りの安全確保も考えていかなければなりません。特に災害弱者の方への思いやりや配慮は特に必要です。
そのためには地域全体での配慮や情報共有、そして災害弱者が孤立しないように、日頃からの地域コミュニティを大切にし、災害時には迅速に状況を確認できるように繋がりを持っておくことが大切です。
日々忙しくて中々繋がりが持てない方も、ぜひとも地区のイベントに積極的に出てみて下さい。そういった所での繋がりを大切にし、自分たちのまちや自治会の情報共有を積極的に行って頂ければ、いざという時に自分や地域を助けることが出来ると思います。
20代の修行時代にお世話になった先輩が、伊豆の旅館で料理長になられたということで、家族で海水浴旅行に行ってきました。どれも美味しい料理で色々勉強なりました。先輩ごちそうさまでした。いい刺激を受けたのでまた明日から仕事がんばれます。


臨時総会を終え、次年度が走り出しました。再認識という意味も含め、2024年度新年会「理事長挨拶」原稿を公開させて頂こうと思いますので、お付き合いください。以下原稿です。
日本人は昔から、お互いを助け合うという文化を大事にしてきました。それは自然災害が多い国であり、島国や農耕民族といった要素が作り上げた、日本人ならではの精神性であると考えます。私たちが幸せな将来を思い描くうえで必要なものがこのお互いを助け合う「互譲互助の精神」であります。互譲互助の精神とは、日本人の遺伝子の中に連綿と受け継がれている、お互いの立場を尊重し譲り合い、助け合う心です。多様性が叫ばれる現代社会においては、互譲互助の精神のもと、お互いの個性を認め合い、相手の意見を尊重し、相互に理解することが必要なのではないでしょうか。さらに「自分さえ良ければ良い」という利己主義が蔓延している昨今において、誰かのために行動できる「思いやりの心」を地域に広げていくことが、私たち行田青年会議所の使命であると確信します。
私たちのまちの明るい未来とは「思いやり溢れる住みよいまち」として、誰もが幸せに暮らしている未来です。現在行田市では人口減少が進むことを前提とした未来ビジョンが打ち出されています。しかしこのまちには唯一無二のポテンシャルを秘めており、若者世代の人口の流入を狙った人口増さえ望めるまちであると考えます。このまちの唯一無二のポテンシャルとは、歴史や文化、そしてそれらを守り、伝えようとする多くの人たちです。まずはこのまちが持つポテンシャルを最大限に引き出せるよう、私たち青年会議所が行政や団体や市民同士、さらに多世代を繋ぐ架け橋となるのです。世代による価値観の違いをマイナスではなく伸びしろと捉え、若者らしい前例にとらわれない自由な発想や、高齢者の知識や経験を存分に活かし、行政とも積極的に連携し多くの人を巻き込んでいく運動を展開して参ります。私たち青年会議所の先駆ける運動が、思いやり溢れるまちをつくり、明るい未来を創造すると確信します。
また、我々は青年として、人格を高め、己を成長させていく必要があります。
青年会議所はまちづくり運動を行う中で、議論を交わし、目的に向かい行動し、互いに切磋琢磨することで、大きく成長することが出来る青年の学び舎です。当事者意識を持った青年会議所での体験、経験、その全てを己の糧に出来ることが青年会議所での醍醐味であります。そしてメンバー一人1人の成長こそが、このまち行田をより良く出来る原動力となりつづけると信じています。このまちを愛し、このまちのために行動出来る同志を集めていくことが、更なるまちづくり運動へと繋がると確信しておりますので、引き続き会員拡大運動も全力で取り組んでまいります。
私はこのまちの夏を代表する祭り「浮き城まつり」が行われる地域に生まれ、地域一体となって奏でる祭囃子の音色と共に育ちました。地域では「まつり」というコミュニティを軸として、時代と共に変化するどんな状況下においてもお互いに助け合い支え合いながら、地域の人たちが生活してきました。そういった環境に私は心が温かくなる感覚を体感し、人が何のために生まれ何をして生きるべきか、何が自分の幸せなのかを自然と感じ取っていました。そして青年会議所での経験を通して、人のために行動することの大切さ、その経験をできることへの幸せをさらに感じるようになりました。
わが国日本が誇る互譲互助の精神が満ち溢れた人材がそれぞれの地域を創造することで、今日本で起こっている多くの問題は無くなるとさえ考えます。日本人の長所を最大限に活かし、誰かのために行動することや、誰かの喜びを自身の喜びとすることで、多くの幸せが溢れるまちとなり、ひいては誰もが明るい未来を描ける社会になると確信します。
結びとなりますが、本年度も引き続きご支援、ご協力をお願い申し上げますと共に、本日ご臨席の皆様のご健勝とご多幸を心よりご祈念申し上げ、新年の挨拶と代えさせていただきます。 本年も、公益社団法人 行田青年会議所をどうぞ宜しくお願いいたします。
以上。お付き合い頂き、ありがとうございました。今年度の運動をしっかりと行い、次年度に繋げていければと思います。宜しくお願い致します。
夏真っ盛り。お暑うございます。監事の仁平です。お盆休み間近でワクワクな今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか。
祭りのハナシをしようかと思いきや、ますはスポーツの祭典、オリンピックについて。日本人選手の素晴らしい活躍がうれしい反面、誤審だのジェンダーだの騒がれている「いつも通り」のオリンピックですね。個人的にはセーヌ川の開会式がどんな演出だったのか。とても気になりました!(正直今回のオリンピック、まったく見てないんすけどね。どないやねん。)
いいね!オリンピック!お盆はオリンピック三昧かな!(多分見ない)

さてさて、ハナシは変わって先月末に行われた「2024行田浮き城まつり」。今回はあたくし副実行委員長として運営側のポジションを担わせていただきました。もうかれこれ10年以上浮き城まつりには携わられていだたいております。あたくし毎年ここのポジションだけは譲りません。

そう。焼きそば職人仁平。ちなみに↑は10年くらい前の写真です。(あなた変わらないね~)


↑は今年の様子。
1枚似て非なる人が写りこんでいる気がする。。。怖いなぁ。
はい。
ということで、今年の浮き城まつりも楽しませてもらいました。
祭りでもなんでもわりとそうなんですが、準備している期間がおもしろかったりするんですよね。んで、楽しみにしていることが終わりに近づいてくると、なんだか寂しい気持ちになるものです。祭りのあとの何とも言えないあの感じ。。エモいなぁ的なやつでしょうか。
またまたハナシは変わりますが、そろそろあたくしのJCライフも終盤を迎えます。言ってみれば17年間お祭り騒ぎのようなものでした。
まさに「祭りのあと現象」が起こりつつある今日この頃。。ちょっとエモい気持ちになってみるのでした。
まだ終わってないけどね!!
♪センチメンタルジャーアニー♪
ということで、お盆はどっかに遊びいこーっと!
おしまい!
皆さんこんばんわ。
会員・組織拡大委員会。そして8月臨時総会で司会の大役を務めます神田です。
先日、8月臨時総会の会場となります行田商工センターの401研修室で会場リハーサルを行いました。
リハーサル中は新入会員の方々は緊張していたのですが、ベテランのメンバーが上手く声掛けをしてセレモニーの文言を教えている場面や、動きの動線を教えている場面があり良い緊張感でリハーサルを行うことができました。

8月臨時総会は今週の木曜日ですので、あまり時間がありませんが、私はまだ2日もある。
まだ2日もあるからその時間を無駄にしないようにしっかり準備しようという心持で臨時総会の準備をしております。
セレモニーはまだまだ練度を高めることができると思いますので、今後もしっかりとセレモニーの練習を行い、8月臨時総会に臨みたいと思います。
会員・組織拡大委員会 神田
こんにちは、まちづくり・広報委員会の島﨑充功です。
ついに国の方で花粉症対策に乗り出すようです。
「花粉症対策木材利用促進事業」というもので、国産の杉材を使うことに対して補助金が出る制度になっています。
まだまだ建築業界でも外国の木材が多く使われる状況ですが、これを機に国産材を多く使うようになってCo2の削減にも役立ち、花粉症患者も少なくなるなら一石二鳥ですね。
私も杉花粉に毎年苦しんでおりますので、是非効果が出るとありがたいです。

まだまだ暑い日が続きます。いやぁ、暑すぎますね。
気象庁は、1日木曜「1か月予報」を発表。8月末にかけて、全国的に平均気温は「平年より高い」予想で、今年の夏は「記録的な暑さが長引く」そうです。
私は鰻屋なので室内の仕事です。厨房内は空調も効いているので外の仕事に比べると涼しいのでは、とも思われますが、仕事場の中でもこと「焼き場」となると話は変わって参ります。
焼き場の気温は相当な暑さであり、焼き場にいるだけでかなりの汗が出てきます。ここ最近は水分補給を少しでも怠ると熱中症よろしく頭が痛くなるので、意識的に多くの水分+塩分タブレットをとるようにしています。
記録的な暑さが長引くこの夏、熱中症との闘いが長期戦になりますので、皆様も体調管理に十分お気をつけください。