【理事長ブログ】犬なのに。

土曜日は秋晴を絵に描いたような青空で、心地良い肌寒さの中にも太陽の温もりを感じるような非常に良い気候でした。

そんな良い季節ですので市内各地で様々な催しがあったようで、私も菩提寺の縁日と、忍・行田公民館文化祭に行ってきました。

縁日では多くの方々が見えていて、市内各地の店舗出店者との地域コミュニティが生まれていました。縁日はもともと仏教で「有縁の日」「結縁の日」から来ていて、神仏と人との縁が深い日としての成り立ちですが、現在は人同士の縁も深く繋げている行事としても根付いているのだと感じました。

文化祭では様々な作品が展示しており、出来栄えについ見入ってしまいました。有名美術館で見る文化的作品ももちろん素晴らしいのですが、市内の方々が作った素晴らしい作品を見ていると親近感もあわさり、感情が一段と刺激されます。

行田市の人口は約7万8千人です。それだけいれば、私のような犬の絵を書いたのに猫と思われてしまう人もいれば、通る人の目をくぎ付けにしてしまうような素晴らしい作品を作れる人がいます。

秋空と、行田市の広さに感動し、人の温かさを感じる一日となりました。

行田市民2年生

こんにちは。横川 伊織と申します!

私事ですが、結婚を機に行田に移り住んでから2年…

県外からの移住だった事もあり、未だに知らない場所やお店がたくさんあります。

そんな時に青年会議所に参加できた事は自分の大きな転換点だと思っています。

浮き城まつりでは地元やメンバーの団結力の凄さを身をもって体感することができました。

また、お祭り以外にもさきたま古墳群、忍城など歴史的建造物がたくさんある行田市。

そんな素敵な行田の市民として、様々な事にチャレンジできたらいいなと思います。

まだまだ、行田市の知らない魅力は沢山あると思います。

みなさんと色々な事にチャレンジし行田市の魅力を知っていければと思っています。

そして行田をもっと盛り上げていきたいと思っています!

今後ともよろしくお願いいたします!

健康寿命と平均寿命について

皆様こんにちわ!

会員・組織拡大委員の小板谷 鷹です。

皆さん知っていましたか?

日本の健康寿命と平均寿命は共に世界第1位ですが

健康寿命と平均寿命の差が平均で約10年ありこの差は世界の中でも33位に位置付いています

出来れば少しでもこの差を縮めていつまでも健康体で生活したいですね

そのためにはお水をしっかり毎日2ℓとるように心掛けましょう

身体の60%は水です。水分が足りないと身体の血流を悪くし不調が出やすくなります

日々の身体のメンテが健康寿命に繋がります

みなさんぜひ今日から実践していきましょう

10月第1例会のご参加並びにご協力の御礼について

10月26日に開催されました「みんなが主役のデイキャンプ~まちに拡げるありがとうの輪~」にご参加ならびにご協力いただきまして誠にありがとうございました。皆様に感じて頂きたいこととして、多くの人との関わりの中で助け合い・支え合いの輪を拡げることを目的に開催しました。みなさんには、ありがとうの言葉を今日は一日たくさんもらってくださいとお伝えしました。非日常生活の環境で竹割、火起こし、カレー作り、体育館レク、ありがとうの手紙、キャンプファイヤーを大人も子どもも協力しながら行う中で相手の事を想い行動することで、助け合い・支え合いが出来たと思いました。

笑いあり、涙ありの場面も見られ、参加された皆様の心に何かしら感じられるものが残って頂けたのではないかと感じます。ぜひデイキャンプでありがとうを言われて嬉しかったことや逆に言ってもらえた嬉しさを、家に帰っても身近な家族や友達にしてあげられるとそれがどんどん拡がっていくことが出来ると思います。

今回、開催にあたり各団体の皆様にご協力賜りまして誠にありがとうございました
・みこちゃん子ども食堂様:昼食のカレー作りの子ども達のサポートをしていただきました。とても美味しいカレーを作ることが出来ました。
・行田市民生委員・児童委員連合会様:チラシ配布のご協力をいただきました。おかげ様でご参加者の中に民生委員様よりお知らせを聞いたと言う方がおられました。
・行田市進修館高等学校 美術部様:デイキャンプで使用するしおりの表紙と裏表紙の絵を描いていただきました。参加される方が笑顔で楽しんでいただけるようにと思い、デザインしていただけました。

【理事長ブログ】生まれ変わる細胞のように

11月になり、2024年度も残り2か月となりました。

今年度の役職も残り2か月です。そして青年会議所は40歳で卒業のため今年40歳を迎えたメンバー達については、残り2か月でこの行田青年会議所を去ることとなります。

毎年12月には卒業式が行われ、行田青年会議所で過ごした時間を振り返っていただき、青年会議所で学んだことを今後の未来=新たな舞台で活躍して頂けるようお見送りいたします。

私自身、卒業式で卒業生を見送ったのは10回以上。そのたびに「卒業なんてシステムが無ければもっと一緒に活動出来たのに」という思いが浮かびます。

しかし、JCは卒業というシステムがあるからこそ、組織にとっても卒業生にとっても現役メンバーにとっても、生まれ変わる細胞のように常に新しい考えや環境でいられるのだと思います。

JCの未来を決めるのは、先輩や卒業生ではなく、今いる現役メンバー、そしてこれから入ってくる青年です。もちろん先輩方から多くを学び続け、上手く行く方法をさらに下の世代に繋いでいく責務を我々は負っています。

しかし、せっかくの「青年」会議所です。青年の脳みそをフル活用し、新たな時代を作って参りましょう!

何かの法則で「組織を担ってきた2割の人間が抜ければ、新たに組織を担う2割の人間が出てくるもの」と聞いたことがあります。その2割になるべく精進し、そしてその2割をさらに3割、4割、5割………と増やして参りましょう!

世界会議2024in桃園


皆さまこんにちは。現在、台湾では年に一度のJCI世界会議が開催されています。
全世界の青年会議所メンバーが集まり議論を行う国際的な会議となります。会議では、青年経営者をはじめとした多くの方々が参加し、国際青年会議所としての諸会議を行うとともに、会員の資質向上に関するセミナーを開催し、社会課題の解決に向けて積極的に情報発信を行っています。

現在、行田青年会議所からは台湾に埼玉ブロック協議会に出向している中澤俊裕くん、長澤亜斗夢くん、新諒平くん、行田JC専務理事徳田歩樹くんの4名が参加しています。
何名かは台風の影響で飛行機が飛びたてず出国を断念しているようです。
台湾にいる方はお気をつけておかえりください。

周知が苦手!?

まちづくり・広報委員会です。市民の方にお会いして、名刺を渡すと良くいわれる事の一つに青年会議所って名前は聞いたことあるけど、何やってる団体か分からないという声を聞きます。それは、なかなか活動の周知が苦手なところにあると思います。今はインスタをやっています。すこーしづつですが、見える活動を投稿していますので、ご覧になってください。

日本青年会議所の機関誌【WE BELIEVE】に行田メンバーが・・・

青年会議所には、毎月、メンバーに直送される「WE BELIEVE」という会報誌みたいなものがあります。日本青年会議所が発行するものなので、全国の青年会議所の情報が載っていたりします。

なんとそこに行田青年会議所メンバーが掲載されました。なかなか掲載されることのないかなり貴重なことです。しかも、そのメンバーは20歳の長澤 亜斗夢(あとむ)君です。掲載内容としては、家族に受け継がれるJCへの情熱と地域の未来と題して、2世代現役という貴重なメンバーということで紹介されています。

なんと長澤君のお父さんは、羽生JCの2024年度の理事長である長澤允(まこと)君です。そして叔父の長澤覚(さとる)君も現役JCメンバーです。掲載経緯として、今年、亜斗夢君は埼玉ブロック協議会に出向しており、その事業の中で会頭訪問事業というものがあります。日本青年会議所の会頭(青年会議所のトップ)が各都道府県のJCを訪問する事業の中で、話す機会があり、それはすごいと言うことで記事になったそうです。

亜斗夢君も出向しなければこんな機会にも恵まれなかったので、そんな機会をいただけた行田JC橋本理事長や中澤ブロック委員長に感謝を伝えていました。でも、機会をつくったのも亜斗夢君本人の今年の動きがあったからだと思います。どんな事業にも積極的に参加し、いつも楽しそうにJCを頑張っている姿に年上であるメンバーも刺激をもらっています。ありがとう亜斗夢君!

10月第一例会「みんなが主役のデイキャンプ」

みなさんこんにちは。
今週の土曜日26日(土)はいよいよ行田青年会議所の10月第一例会が開催されます。
若干ではございますが、まだ枠が空いておりますのでギリギリでもご参加お待ちしております。

事前説明

イベント詳細

行田青年会議所 まちづくり・広報委員会一同こころよりお待ちしております。

担当副理事長 大野泰希

「みんなが主役のデイキャンプ」事前説明会動画配信について

10月12日に開催しました事前説明会のアーカイブ配信をしました。
ご参加いただけなかった皆様はこちらからご覧ください。

申し訳ありませんが、最後の内容が途切れてしまっておりますので、お申込みのメールに説明会資料と保険の説明を添付してお送りしております。