「先端技術にびっくり」

おはようございます、まちづくり委員会の木口謙太郎です。

テレビなどをみてAIやドローンなどの技術に驚いたことを書きます。

歴史などの番組を見ていると、歴史書の解読や遺跡の発掘などをしていることがあります。

この時に驚いたのが、ドローンなどの測量技術を使うと、埋まっている部分も

探索することができるので、そこできれいに石のようなものが道のように配置されており、

道が昔あったことを発掘前にわかるようになっております。

現在はAI技術により、解読不可能と呼ばれていた文章なども380の言語をAIに覚えこませ、

そこからどの言語に近いか、などを系統的に分析して解析していくと、どこの言語で作られて

いるなども解読し、そこからある程度のヒントをえたあと、さらに研究を進めていくそうです。

私も今年青年会議所を卒業する40歳となりますが、現代の歴史だと言語や言葉が変わっている

などをよく聞きます。

生きているうちに、小さいころにみた科学の謎などもどれだけ解読されていくのかな、

という技術の進歩には大いに期待しております。

【賛助会員様のご紹介】

当青年会議所の運動をご理解をいただき、私達の事業・運動を応援してくださる企業様、個人様です。*順不同

・野口 昭彦 様
会社名:一般社団法人地域支援協会
 https://a-shien.com/

・正田 勝紀 様
 会社名:有限会社鳥正本店

行田青年会議所は、これまで様々な事業・運動を通じ地域の発展の為に活動して参りました。それには、地域の多くの方々のご理解とご協力が必要です。
そこで、当青年会議所が更なる事業・運動を展開する上で、より多くの賛同者を募り、共にこの地域を発展させていく必要があるものと考えております。
地域団体、企業、個人の方でも賛助会員に入会いただくことが可能ですので、当青年会議所の運動にご理解をいただき、賛助会員として地域の発展にご助成いただけますので、ご入会宜しくお願い致します。
会費: 年間36,000円 *(初年度は月割り計算を致します。)

【理事長ブログ】桜キャッチ選手権

今週は、市内各地で桜が満開に開いておりました。

私も、さきたま古墳群や水城公園、忍川遊歩道等を散策させて頂きました。

桜の時期は人出も多く、ゆっくり歩きながら楽しむ人や、お弁当を食べながら花見を楽しむ人、写真に桜をおさめる人や、花を見るよりボール遊びや追いかけっこに夢中の子供たち、各々の方法で桜を楽しんでいました。

私も子供の頃を思い出すと、桜を見るのも早々に、舞い散る桜の花びらをキャッチする遊びをしていた記憶があります。そして自分の子供たちを見てみても、同じく花びらキャッチをして遊んでおりました。時代は変われど「桜の花びら誰が一番初めにキャッチできるか選手権」は不変なのですね。

私は桜もそうですが、この時期の菜の花が咲きそろった姿が好きです。表題の画像にあるのは忍川遊歩道の桜と菜の花の素敵なコラボです。また、さきたま古墳から古代蓮の里付近にかけての旧忍川遊歩道に並ぶ、背の高さほどの菜の花は見応えがあります。

ちなみに旧といっても古い遊歩道ではなく、旧忍川という川に併設された遊歩道で、綺麗に舗装もされておりますので、ご家族を連れての散策にもオススメです。ぜひ足を運んでみて下さい。

「関東地区協議会次世代教育委員会」

皆様こんにちは。

まちづくり・広報委員会担当副理事長の大野泰希(おおのひろき)です。

はじめに、先月「カインズホーム行田店駐車場」にて開催されました行田青年会議所3月第1例会にご参加くださいました一般参加の皆様、そしてご協力ご支援くださいました企業、団体、学生の皆様、誠にありがとうございました。皆様のお力添えにより、おかげさまで大盛況のうちに無事終了いたしました。

今年度、わたくしは(公社)日本青年会議所関東地区協議会 次世代教育委員会にも出向させていただいております。3月に開催されました次世代教育委員会の委員会の様子を少しご紹介させてください。(奥にいるのが野田委員長 流山青年会議所)

写真は加須市の料亭「さかもと」にて。(一社)加須青年会議所の坂本優太くんのお店になります。この日は8月に開催する「JCカップ関東大会」7月に開催する「第72回関東地区大会とちぎ大会」そして4月28日に大月市立大月短期大学で実施する「次世代教育事業」について話し合いを行いました。

(こうやってみんなでパソコンの資料をみながら真剣に協議を行うことが大事になるんです。締めるときは締めるみたいなね。)


だいたい2時間くらい話し合いが終わったあとは、関東地区(山梨、千葉、神奈川、東京、栃木、群馬)から集まったみんなの近況やそれぞれの地域(LOM)の話をし、情報交換、共有を行います。こうやってお互いを知り、分かり合って一体になって新たな事業に向かうのが楽しいのです。(ふむふむ)

ところで、人は仕事や家族、社会においてストレスを感じるときはいつだと思いますか。それは、会話がない、人と会わないときだそうです。(あ、あのとき…)
あの人から報告がない、連絡がない、あの人はなにを考えているんだ、分からない、相談がない、挨拶がない、この世の人間の負の感情、ストレスの原因が勘違い、思い違い、誤解なのです。

調子が悪いな、気分が晴れないなという時、スランプの時こそ自分から人に会いに行きましょう。きっと明るい未来がまっていますよ。(やっとぅわ)

「行田青年会議所パンフレット」

こんばんわ!

会員・組織拡大委員会委員長の神田直起です。

ついに行田青年会議所のパンフレットが完成致しました。

こちらのパンフレットは広報として多くの人たちに私たちの運動を理解して頂くために、そして私たちと一緒にまちづくりを行う同士を募るための資料となっています。

私たち行田青年会議所の運動や事業の内容が分かる内容のパンフレットになっていますので、気になる方はお気軽にご連絡ください!

「自分ができること」

まちづくり・広報委員会の副委員長の三島彬裕です。

青年会議所では、様々な団体の多くの人々と交流する機会があります。私も入会してまだ1年も経っていませんが、ありがたいことにいろいろな行事に参加する機会があり、様々な人々との交流する中で、自分はこのまちで、このまちに対して、何ができるのだろうと考えることがあります。今年は年明けから震災があり、また、行田青年会議所として災害ボランティア養成講座などにも参加する機会がありましたので、災害時などに個人としても何か協力できることがないだろうかと思うようになりました。そこで、少し前になりますが、被災建物応急危険度判定士の講習を受講してきました。被災建築物応急危険度判定とは、地震で被災した建築物の余震による倒壊や部材の落下等による二次災害を防止するため、被災建築物を速やかに調査し、その建物の当面の使用の可否を判定するもので、講習受講後は、被災した市町村が判定活動を実施する場合に、要請があれば防災ボランティアとして参加することができます。この講習の成果が発揮されることがないことを祈るばかりですが、もしもの時に備えておくことは重要かと思いますので、地域との交流を大切にして、顔の見える関係性をつくりつつ、自分自身も研鑽に努めていきたいと思います。

【理事長ブログ】個人と集団

理事長所信の中で「それぞれの個性や⾧所を活かしつつも一つの方向に向かうことで、各々の力を最大限発揮できるのがこの組織の強み」と書きました。

我々青年会議所は1つの集団であると同時に、メンバー個々人が己の生業やライフスタイルを持っており、それぞれが特徴ある個性や考え方を持っているからこそ学べることも多くあります。

「個人主義」「集団主義」という言葉がありますが、明確に分けることが出来ず、複雑に個人と集団が絡み合っているのが人間社会なんだと思います。

いきすぎた個人主義や凝り固まった集団主義は悪い方向にも作用する恐れがあります。個人が立派に力強くなり、そしてお互いのため、組織や集団のために尽くすというのが、目指すべき集団の在り方だと考えます。

それぞれが同じ人間を目指すのではなく、同じ方向を目指すことで、この組織の最大限の強みをさらに発揮して参りましょう。

「日本青年会議所 総会」

皆様こんにちは!

行田青年会議所 専務理事の徳田歩樹です。

先月の3月23日に日本青年会議所の総会が行われました。

全国の青年会議所の理事長が参加されるので、とても大きな規模で行われる総会でした。

会頭の挨拶が聞ける機会は一年の中でもそう多くはないので、貴重な経験ができたと思います!

「青年会議所では・・・」

青年会議所は、入会しているメンバーが会費を払い、その会費を使って事業を行います。
どんな問題があるのか、その解決に向けての目的を作り、何をして解決をするかを、青年会議所の名の通り、会議に会議を重ねて事業構築を行っていきます。

市民の皆様に向けた事業となると、2~3ケ月前から会議を行っていきます。
本日は、事業に使うお金が適切な使われ方をしているかの「財政審査会議」が行われました。みんなの会費を使わせていただくので無駄がないように、効果的に使用できるように会議を行います。
碇ゲンドウの様に、冷静で的確な質問がある会議となりました。

【理事長ブログ】渋沢栄一と次世代

先日、会員会議所会議が深谷の地で行われました。

深谷といえば、新一万円札の顔となる渋沢栄一翁生誕の地。現在は新紙幣発行まで100日を切ったということで、まち全体が大いに盛り上がっております。

「近代日本経済の父」と称される渋沢栄一は、儲けのみを求めるのではなく、世のため人のために働いて儲ける、つまり公共の利益を追求することで、皆が幸せになり、ひいては国が豊かになると考え、実践した方です。まさに青年会議所に所属する我々青年経済人として、目指すべき姿ともいえる方だと思います。

深谷、そして渋沢栄一と聞くと私の中で強烈に印象に残っている言葉があります。それは昨年、深谷青年会議所の60周年記念式典に出席させて頂いたときに、小島深谷市長が仰った言葉です。

「渋沢栄一翁は、次世代を担う若者たちに対する投資を惜しまなかった。現代にもし渋沢栄一翁が生きていたら、青年会議所に対しての支援を惜しまなかったはずだ。」

もちろん、たらればの話ですが「そうかもしれない」と思ってしまうような力強さと説得力がその言葉にはありました。ぜひともこの言葉を胸に刻んで、自信を持って青年会議所運動を行ってまいりましょう。