【理事長ブログ】読書ジャンルの話

私は行田の図書館に良く行きます。色々な分野を借りるのですが、意外と好きな分野が、YAや児童書と呼ばれるジャンルです。子供向けですが、私が読むのです。

最近も「初めての古事記」「13歳からの地政学」「13歳からの民法」「15歳からの地球温暖化」などなど、そういった分野を借りて読みました。

私は何か興味があるものや、気になることがあった時、まずは児童書やYAから入ります。それでもっと深掘りする時にどんどん専門書に行くのですが、大体はYA位で事足りることが多いです。笑

もちろん大人向けの本も読みますが、難しいのはお手上げです。トマ・ピケティの「21世紀の資本」を十数ページで断念したのは記憶に新しい限りです。笑

児童書ゾーンには歴史漫画本や偉人漫画本も多くあり、これは面白過ぎて注意です。

子供向けの方がシンプルで大事なことだけ書いてあると考えております。大人は大人の本を読むべきという概念を捨て、先人の知識を楽しみましょうー!以上、個人的な読書の話でした。

【新年新聞アンケート募集中です】

皆様、こんにちは!まちづくり・広報委員会です。
1月に発行させていただいた、行田青年会議所新年新聞を覚えていらっしゃいますでしょうか?
理事長新年挨拶、過去の青年会議所事業、(福)健翔会 渡辺氏との対談、メンバー紹介など盛りだくさんな内容の新聞でした。
青年会議所として、配布方法や記事内容等を変更しながらも毎年発行させていただいており、今後の参考にさせていただきたくアンケートのご協力をお願い致します。

https://forms.gle/TrTG9hWCrrzMQcqf8

「埼玉ブロック拡大交流会」

こんにちわ 会員・組織拡大委員会の神田直起です。

先日埼玉ブロック協議会のLOM支援事業として、川越の地で行われました拡大交流会に参加してきました。

拡大についての問題を抱えるLOMは行田だけでなく、埼玉県内すべてのLOMの課題であることを改めて認識致しました。

この拡大交流会は各LOMの横の繋がりを深めることを目的として行われました。

また越谷JCの歴代でもある、大野拡大モチベーターによる講演をお聞きすることもできました。

今回の研修を自分のなかでしっかりと噛み砕いて今後の行田での拡大運動に活かしてまいりたいと思います。

「花粉症のきつい季節です」

花粉症のきつい季節は家で、映画鑑賞なんていいですね。最近、人生で、はじめて風の谷のナウシカと天空の城ラピュタを見ました。とても難しい内容でした。子供の頃に見ていたら何を感じたのだろう。皆さんは何を思いましたか? 

副理事長  塩田和彦

【3月第1例会開催御礼】

皆様こんにちは。まちづくり・広報委員会です。

3月16日(土)の開催されました「つながリングフェスタ~助けあい・支え合いの輪を拡げよう~」にご参加していただきまして誠にありがとうございました。
風が強い1日で花粉症の方には辛い日となってしまいましたが、晴れで温かい日で良かったです。

市民の皆様に自分のできることから地域活動に参加してもらうきっかけづくりとして、市内で活動されている多くの団体のご協力を得て、各団体の活動紹介や交流できる場所の提供を行わせていただきました。今回、出来たつながりを大切にし、助け合い・支え合いの心を拡めるべく運動を展開して参りますので、引き続きの御支援やご協力を賜りますようお願い申し上げます。

おもいやり花アートの完成図です。

ご協力いただきました皆様をご紹介させていただきます。誠にありがとうございました。

協力団体様 *順不同
行田市西部地区民生委員・児童委員協議会様
行田市社会福祉協議会様
行田市地域共生社会推進室様
行田市障がい者ネットワークハッピー行田様
行田市消防団(甲斐姫分団、西部警備隊、西部第4分団、第5分団)様
みこちゃん子ども食堂様
埼玉県立進修館高等学校生徒会様
カインズ行田店様

ご協賛企業様 *順不同
森乳業株式会社様
東京キリンビバレッジサービス株式会社様

【理事長ブログ】これ実はJC。

本日は、行田市教育振興奨励金審査委員会に参加してきました。

こちらは行田市教育振興奨励基金を活用し、学校教育向上のための調査研究事業や、社会教育やスポーツ活動の充実や向上のための事業い対して奨励金を交付し、教育の振興を図ることを目的としております。

こちらの基金、実は1976年の10月~11月にかけて、行田JCが教育基金寄付募集を始めたことが始まりです。当時の金額で12,424,000円もの寄付が集まり、これらを未来の教育のために持続的に役立てるよう行田市に提言し、翌年1977年の3月に行田市で教育振興奨励金制度が発足しました。

このように、「これ実はJCがルーツ」というものが現在でも多く残っております。

こちらは先輩からのヒアリングをもとに、行田青年会議所創立20周年記念誌の記事を掘り出したものです。他にも復刻版の周年記念誌が残っておりますので、機会があれば「これ実はJC」をまた紹介したいと思います。

我々も多くのものや人財、繋がりを未来に残せるように運動していく所存です。

さぁ、明日は行田JCの3月例会! やってみんべぇ!

「3月例会へ向けて」

皆様こんにちは。まちづくり・広報委員会担当副理事長の大野泰希です。

連日連夜、委員会メンバーが準備のために頑張っており、例会の大成功を祈るばかりです。

3月16日(土)は、いよいよ(公社)行田青年会議所3月第1例会

「つながリングフェスタ~支え合い・助け合いの輪を拡げよう~」が開催されます。

天気が良い日が続いており例会当日もどうやら晴天に恵まれそうです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■開催場所:カインズ行田店駐車場(ワークマン女子東側)
■開催時間:12時~15時
■開催内容:市内の地域活動団体のブースを設け、活動紹介や体験会などを実施していただきます。青年会議所ブースでは、豚汁とポップコーンの販売を行い、売上を全額義援金として寄付します。

◇ハイゼックスを使用したお米炊き出し体験を実施します。

◇おもいやり花アートとして、市民の皆様から集めた笑顔の写真を使ったアートを作成します。

【委員会活動】つながリングフェスタに向けて

今週末に開催されます、「3月例会」に向けて委員会で準備を進めています。

皆様にお越しを心よりお待ちしています。
3月16日(土) 12:00~15:00
開催場所はカインズ行田店 駐車場になります!

まちづくり・広報委員会 委員会メンバー一同

「委員会準備」

皆様こんにちわ

会員・組織拡大委員会の神田直起です。

先日こちらのブログで委員会活動の様子を投稿いたしましたが、本日は委員会を行うための準備の様子を少し記事にしたいと思います。

段取りが8割なんて言葉があるのかは知りませんが、やはり何事も準備が大切です。

そして青年会議所は会議をする団体ですので、会議の準備をするのも委員長の務めです。

行田青年会議所メンバーの皆様はお忙しいなかで時間を作って会議に出席して頂いているので、貴重な会議の時間を無駄にするわけにはいきませんので、私は本年度は会議に向けて様々な準備をしております。特に会議に向けた資料の作成は委員長の仕事の一つであると私は思っています。

そして本日は先日行われたパンフレット作成に向けた会議の資料を少しだけお見せしたいと思います。

けっこうな量でしょ?

【理事長ブログ】強風オールバック

最近は風の強い日が多いです。そんな日は子ども達と「強風オールバックごっこ」をやっています。笑

「強風オールバック」とは、2023年にリリースされた大ヒットソングであり、一言で言うと、外に出たら風が強く、髪型がオールバックになってしまったという状況を描いた楽曲です。風の強い日はこれを心の中で歌っていると少し楽しくなるので、おススメです。

これはボーカロイドソフトを用いて楽曲を制作したボカロ曲というもので、一昔前では考えられなかった手法での曲作りです。流行りの音楽シーンは変化が激しく、ついていけないものも多数ありますが、そこらへんは子供たちに学んでいます。

そんな最近の曲に詳しい子ども達ですが、ふいに「愛のしるし」「プレイバックpart2」「学園天国」「タイミング」等を口ずさんでいたことがあり、聞いてみると、今流行っているそう。

踊ってみた動画やティックトック等が火付け役でしょうが、革新的な曲が流行る一方、昔ながらの曲が流行っているという、世代を超えた面白い現象が起きていると感じました。

α世代やZ世代の若者たちは、今の物が新しくて良いというわけではなく、先入観なく是々非々で判断しているのだと感じました。

今月行われる3月例会では、α世代である高校生も参画している例会です。ぜひとも様々な世代を交えて地域活動を行いましょう。

強い向かい風でオールバックになろうとも、明るい未来に向けて進みましょう!!