「関東地区協議会次世代教育委員会」

皆様こんにちは。

まちづくり・広報委員会担当副理事長の大野泰希(おおのひろき)です。

はじめに、先月「カインズホーム行田店駐車場」にて開催されました行田青年会議所3月第1例会にご参加くださいました一般参加の皆様、そしてご協力ご支援くださいました企業、団体、学生の皆様、誠にありがとうございました。皆様のお力添えにより、おかげさまで大盛況のうちに無事終了いたしました。

今年度、わたくしは(公社)日本青年会議所関東地区協議会 次世代教育委員会にも出向させていただいております。3月に開催されました次世代教育委員会の委員会の様子を少しご紹介させてください。(奥にいるのが野田委員長 流山青年会議所)

写真は加須市の料亭「さかもと」にて。(一社)加須青年会議所の坂本優太くんのお店になります。この日は8月に開催する「JCカップ関東大会」7月に開催する「第72回関東地区大会とちぎ大会」そして4月28日に大月市立大月短期大学で実施する「次世代教育事業」について話し合いを行いました。

(こうやってみんなでパソコンの資料をみながら真剣に協議を行うことが大事になるんです。締めるときは締めるみたいなね。)


だいたい2時間くらい話し合いが終わったあとは、関東地区(山梨、千葉、神奈川、東京、栃木、群馬)から集まったみんなの近況やそれぞれの地域(LOM)の話をし、情報交換、共有を行います。こうやってお互いを知り、分かり合って一体になって新たな事業に向かうのが楽しいのです。(ふむふむ)

ところで、人は仕事や家族、社会においてストレスを感じるときはいつだと思いますか。それは、会話がない、人と会わないときだそうです。(あ、あのとき…)
あの人から報告がない、連絡がない、あの人はなにを考えているんだ、分からない、相談がない、挨拶がない、この世の人間の負の感情、ストレスの原因が勘違い、思い違い、誤解なのです。

調子が悪いな、気分が晴れないなという時、スランプの時こそ自分から人に会いに行きましょう。きっと明るい未来がまっていますよ。(やっとぅわ)

「行田青年会議所パンフレット」

こんばんわ!

会員・組織拡大委員会委員長の神田直起です。

ついに行田青年会議所のパンフレットが完成致しました。

こちらのパンフレットは広報として多くの人たちに私たちの運動を理解して頂くために、そして私たちと一緒にまちづくりを行う同士を募るための資料となっています。

私たち行田青年会議所の運動や事業の内容が分かる内容のパンフレットになっていますので、気になる方はお気軽にご連絡ください!

「自分ができること」

まちづくり・広報委員会の副委員長の三島彬裕です。

青年会議所では、様々な団体の多くの人々と交流する機会があります。私も入会してまだ1年も経っていませんが、ありがたいことにいろいろな行事に参加する機会があり、様々な人々との交流する中で、自分はこのまちで、このまちに対して、何ができるのだろうと考えることがあります。今年は年明けから震災があり、また、行田青年会議所として災害ボランティア養成講座などにも参加する機会がありましたので、災害時などに個人としても何か協力できることがないだろうかと思うようになりました。そこで、少し前になりますが、被災建物応急危険度判定士の講習を受講してきました。被災建築物応急危険度判定とは、地震で被災した建築物の余震による倒壊や部材の落下等による二次災害を防止するため、被災建築物を速やかに調査し、その建物の当面の使用の可否を判定するもので、講習受講後は、被災した市町村が判定活動を実施する場合に、要請があれば防災ボランティアとして参加することができます。この講習の成果が発揮されることがないことを祈るばかりですが、もしもの時に備えておくことは重要かと思いますので、地域との交流を大切にして、顔の見える関係性をつくりつつ、自分自身も研鑽に努めていきたいと思います。

【理事長ブログ】個人と集団

理事長所信の中で「それぞれの個性や⾧所を活かしつつも一つの方向に向かうことで、各々の力を最大限発揮できるのがこの組織の強み」と書きました。

我々青年会議所は1つの集団であると同時に、メンバー個々人が己の生業やライフスタイルを持っており、それぞれが特徴ある個性や考え方を持っているからこそ学べることも多くあります。

「個人主義」「集団主義」という言葉がありますが、明確に分けることが出来ず、複雑に個人と集団が絡み合っているのが人間社会なんだと思います。

いきすぎた個人主義や凝り固まった集団主義は悪い方向にも作用する恐れがあります。個人が立派に力強くなり、そしてお互いのため、組織や集団のために尽くすというのが、目指すべき集団の在り方だと考えます。

それぞれが同じ人間を目指すのではなく、同じ方向を目指すことで、この組織の最大限の強みをさらに発揮して参りましょう。

「日本青年会議所 総会」

皆様こんにちは!

行田青年会議所 専務理事の徳田歩樹です。

先月の3月23日に日本青年会議所の総会が行われました。

全国の青年会議所の理事長が参加されるので、とても大きな規模で行われる総会でした。

会頭の挨拶が聞ける機会は一年の中でもそう多くはないので、貴重な経験ができたと思います!

「青年会議所では・・・」

青年会議所は、入会しているメンバーが会費を払い、その会費を使って事業を行います。
どんな問題があるのか、その解決に向けての目的を作り、何をして解決をするかを、青年会議所の名の通り、会議に会議を重ねて事業構築を行っていきます。

市民の皆様に向けた事業となると、2~3ケ月前から会議を行っていきます。
本日は、事業に使うお金が適切な使われ方をしているかの「財政審査会議」が行われました。みんなの会費を使わせていただくので無駄がないように、効果的に使用できるように会議を行います。
碇ゲンドウの様に、冷静で的確な質問がある会議となりました。

【理事長ブログ】渋沢栄一と次世代

先日、会員会議所会議が深谷の地で行われました。

深谷といえば、新一万円札の顔となる渋沢栄一翁生誕の地。現在は新紙幣発行まで100日を切ったということで、まち全体が大いに盛り上がっております。

「近代日本経済の父」と称される渋沢栄一は、儲けのみを求めるのではなく、世のため人のために働いて儲ける、つまり公共の利益を追求することで、皆が幸せになり、ひいては国が豊かになると考え、実践した方です。まさに青年会議所に所属する我々青年経済人として、目指すべき姿ともいえる方だと思います。

深谷、そして渋沢栄一と聞くと私の中で強烈に印象に残っている言葉があります。それは昨年、深谷青年会議所の60周年記念式典に出席させて頂いたときに、小島深谷市長が仰った言葉です。

「渋沢栄一翁は、次世代を担う若者たちに対する投資を惜しまなかった。現代にもし渋沢栄一翁が生きていたら、青年会議所に対しての支援を惜しまなかったはずだ。」

もちろん、たらればの話ですが「そうかもしれない」と思ってしまうような力強さと説得力がその言葉にはありました。ぜひともこの言葉を胸に刻んで、自信を持って青年会議所運動を行ってまいりましょう。

「友達100人できるかな」

春うるわしゅうございます。

とは言うものの、まだお寒うございます。しかしながら明日明後日にはずいぶん温かくなってくるようで。。どうも監事の仁平です。

春と言えば、いろいろな行事がございますね。今のあたくしには3歳の愛娘の入園式が近々の行事でございます。寒い日が続いたおかげで桜満開の入園式になりそうとのことで、映え映えの萌え萌え確定のやつなのです。

入園式、入学式と申しますと、一気に環境が変わるもので、いろいろな人と出会い、今までなかった人間関係の中で生活することになりますから、人格形成に大いにかかわってきます。「うちの愛娘はどんな人に育っていくのかなー」と楽しみなところな今日この頃でございます。

はてさて、人間関係という点でいいますと、青年会議所はエグいほど人間関係が増える組織でして(自分の身の振り方によりますが)、いろんな人がいますし、いろんな考え方・価値観に触れることができますから、大人になってから改めて人格形成が行えるというとても稀有な場所であると思っています。「友達100人できるかな」に関しては余裕で達成しちゃう感じです。

「いや、別に友達100人いなくても全然かまわないんだが。。」の方。確かにそうかもしれませんねぇ。いらん人間関係、めんどいっすもんねぇ。

でもまぁ「めんどくてムダかも。。」がオモロイんですよ!

考えてみてくださいよ。だいたいの趣味ってムダを突き詰めてめてるみたいなもんじゃないですか。

↑ぼくのムダ。パワプロアプリ栄冠ナイン。

ということで、うちの愛娘もいろんな人間関係の中で、たくさんのムダを経験しながら、もがきながら朗らかに育ってもらいたいものです。

もうすぐ訪れる春爛漫。Myふぇいばりっとソングを紹介して、本日の「FM行田、友達100人できるかなラジヲ」を締めくくらせていただきます。

それでは聞いてください。

PE‘zで「春疾風」

(↑ホントに好きな曲)

「委員会活動」

こんばんわ。
会員・組織拡大委員会 委員の児玉峰です。

先日、委員会にて調理実習を行いました!

料理に縁もゆかりもない4人が集まり、たこ焼きづくりをしました!

見た目も味も今一でしたが、ソースとマヨネーズさえあれば、なんでも美味しくなるんだと感じることができました。

あと、2回くらいたこ焼き作りをすれば、職人になれると思います。

串焼き和2号店 串刺し和オープンできるかもしれません。

普段、料理に全く興味のなかった私が、委員会メンバーと楽しくたこ焼きを作ることで、料理することの楽しさ、いつもおいしいご飯を作ってくれる奥さんにも感謝することもできました。

当たり前のことすぎて気づかなかったことも青年会議所に入り、メンバーに出会い学べたことがたくさんあります。

興味のあるかた、是非一緒学んでいきましょう!

「行田のまちをサイクリングしませんか?」

行田では、去年より自転車用ヘルメットの購入補助をしています。埼玉県ではヘルメットの着用義務があり、先日、子ども用にヘルメットを購入しましたので、活用させていただきます。普段、車で通っている道でも自転車で通ると、季節の変化を身近に感じられ、いつもと違った行田をみれると思います。

週末は、自転車に乗ってサイクリングしてみませんか?今は荒川沿いの菜の花が見ごろです。