行田市では、【外国人のためのサポート窓口】が市役所に設置されています。地域の自治会長さんからの意見交換の中の困り事をきっかけに創設されたそうです。市役所の職員の方が担当者となり、行政手続きだけでなく、生活相談や情報提供なども行っているとのことです。
行田市でも多くの外国の方も暮らしており、共生社会に向けて先手先手で取り組む必要があると行田市長もお話しをさせておられます。そんな多文化共生を学ぶ機会がありますので、ご紹介します!青年会議所の埼玉ブロック協議会が主催する事業です。朝霞市で来週開催となりますので、ぜひご来場ください。

まちづくり・広報委員会
日曜日に「みどりの行田ネットワーク」のウォーキングに参加してきました。
今回は、さきたま古墳群と前玉神社を約2時間かけ、歴史や成り立ちやエピソード等の説明を頂きながら散策し、古代ロマンに想いを馳せることが出来ました。
1つ1つの古墳や、前玉神社については意外と知らないことが多く、まだまだ勉強不足だなと思いました。このまちの歴史を深く知ることで、もっとこのまちを好きになり、さらに自分のまちに自信が持てるようになると感じました。

ただ歩くだけでなく、歩きながら歴史遺産や様々な自然に触れることが出来るのが行田の素晴らしい所です。歩きながらも足を止め、この植物は この動物は この遺産は なぜ〇〇なんだろう。と興味を持つことが重要だと思います。きっと脳みその活性化にもなります。笑
ぜひとも次回も参加させていただきます。

こんにちは、副理事長の塩田和彦です。先日のお休みに子ども達を連れて、劇団四季の「アラジン」を観てきました。想像力をかきたてられ、表現豊かな舞台に見入ってしまいました。子ども達には、たくさんのモノに触れる機会を作ってあげることが、大人の使命であると感じました。
先日、会員・組織拡大委員会では第17回委員会が行われました。
会議の内容では7月に行われます、(公社)行田青年会議所の7月第1例会の事業構築について行われました。
また7月に神奈川県で行われます、サマーコンファレンス2024についての設営についても神田委員長から説明があり、それについての会議が行われました。
今回の会議は委員会メンバーの事業所で行われたのですが、本年度の会員・組織拡大委員会ではよくメンバーの事業所で会議が行われております。
会場の提供をして頂きました、委員会メンバーの児玉さん、ありがとうございました!
会員・組織拡大委員会では7月第1例会に向けて、またメンバーの拡大運動に向けて邁進して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます!
会員・組織拡大委員会 副委員長 植松瞬
こんにちわ、まちづくり委員会の木口謙太郎です。
今回は最近できたお店をご紹介いたします。
天満にできたコーヒーハウスクーリーズさんです!
行田市は開店時間が比較的遅めのお店が多い中、こちらのお店は
午前7時からと、調べた限り飲食店では市内でも一番早いと思われる
時間帯に開店しております。場所は行田市駅から新町商店街を抜けた先にある
根本歯科さんの向かい側になります。私が引っ越してきてからずっと空き地
になっていた場所でしたので、できてみるとうれしいものがありますね!
飲食店は色々な方のふれあいの場所となっておりますので、まちづくりでは
重要な場所と思っております。新しいお店を今後回っていきたいと思います。

まちづくり委員 木口謙太郎
行田青年会議所では、6月第1例会として埼玉ブロック大会朝霞大会に参加致します。多文化共生をテーマに、フォーラムや各国の飲食店、日本文化の発信を行います。一般の方もご参加いただけますので、ぜひご来場ください。

第54回埼玉ブロック大会朝霞大会では多文化共生に対して意識変革の促進、価値観を醸成する運動を展開します。埼玉県でも在留外国人が増加傾向にある近年、共存共栄のために、異なる文化や背景をもつ人々の相互理解を育むことは非常に重要です。まずはより多くの文化に触れることから、関心をもち合う機会を提供するとともに、多文化共生における問題について向き合い、理解を深めるブロック大会を構築します。


3月に開催させていただきました「つながリングフェスタ」にて実施させていただきました能登半島地震義援金の募金活動にご協力を賜りまして誠にありがとうございました。
今回皆さまより寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じ、全額寄附をさせていただきましたことをお知らせいたします。義援金総額¥26、246でした。
皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。
被災された多くの皆様にお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日でも早い復旧・復興を願っております。
会員組織拡大委員会 委員 井桁宗明です。
令和5年4月に施行された道路交通法の一部改正により、自転車利用者の乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。
自転車利用時の事故は、頭部の外傷が最も多く、更に乗車用ヘルメットを着用しない場合の死亡リスクは着用時と比べ2倍以上高くなっています。
ヘルメットの着用が努力義務になったことへの認知度はかなりのものがありますが、着用に至っていない現状です。
行田市でもヘルメット購入補助なども行っていますので、自分の命や子どもたちの命を守るためにヘルメットを着用しましょう。
私も趣味で自転車競技をやっておりますが何度かヘルメットのおかげで無傷で助かっております。
また令和6年3月5日に,自転車による交通違反への反則金制度の導入を柱とする道路交通法改正案が閣議決定され,近い将来に悪質な違反には反則金が科されることになりました。
今後自動車同様に信号無視、一時不停止、右側通行などの通行区分違反、自転車通行が禁止された区域への進入、遮断機が下りている踏切への進入、歩道の利用時の適切な速度維持の怠り、ブレーキ故障のある自転車の使用、自転車運転中の携帯電話の使用、傘やイヤホンの使用による運転、地方公安委員会で指定された規則の違反などさまざまな項目で違反が発覚した場合、反則金が発生することとなりました。
自分も他者も守るためにもヘルメットを着用し、互譲互助の精神で思いやりの心を持って安全運転に心がけ、皆さんの明るい未来をつくっていきましょう。
(公社)日本青年会議所関東地区協議会の役員会にオブザーバー参加させて頂きました。
関東各地から協議会の役員が集合する貴重な場の中、参加している各地青年会議所の紹介に加え、理事長には1分程スピーチをする機会も頂けました。
短い時間でしたが、行田の紹介や組織の現状等をお伝え出来たと思います。
行田のことや行田JCのことを、埼玉や関東そして日本へと発信していくことも、理事長の務めだと改めて感じました。
引き続き様々ある貴重な機会を無駄にせず、わがまち行田を発信していければと思います。
皆様こんにちは。
まちづくり・広報委員会担当副理事長の大野泰希(おおのひろき)です。
先月(公社)日本青年会議所関東地区協議会 次世代教育委員会にて面白い例会を開催しました。
4月28日山梨県大月市立大月短期にて開催されました次世代教育委員会「ワクワク体験みらいの学校」の様子を少しご紹介させてください。(TOP写真は関東地区埼玉ブロック出向メンバー)


ワクワク体験みらいの学校ということで「STEAM教育教材授業」「プログラミング授業」「地学実験授業」をそれぞれ行いました。
デジタルフォーメーションの普及によって企業活動をはじめ社会の仕組みが大きく変化している現代社会において、次世代を担う子どもに対する教育の在り方もいま変化を迫られています。特に、その変化の主要因である理数系教育の存在が益々大きくなる昨今では、理数系の基礎学習STEAM教育の重要性を子どもたちと考える必要があり計画しました。
この事業によって保護者や子どもたちが、STEAM教育は体験学習によってこそよく学べるということの理解促進に繋がる機会を設けることで、STEAM教育の普及に資することを目的としました。



こんな感じでですね、だいたい来場者数は500名くらいを目標にしておりました。
大月市、大月市教育委員会、大月青年会議所、(株)アントレキッズ、For next(株)、ヒューコムエンジニアリング(株)の連携、パートナー協力もあり大いに盛り上がりました。

来てくれてありがとう。

みんなでダブル例会を達成しました。苦し…
未来の基礎教育STEAM教育の定義
Sはサイエンス
Tはテクノロジー
Eはエンジニアリング
Aの定義に正解はない(芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理など)
Mはマスマティクス
こういうのを行田で開催したらどうなるんだろう、どこで、いつ、どうやって、色んな思考を巡らせながら一日があっという間に終わりました。行田の発展、繁栄のためには外へ出て勉強して、様々な手法や考えに思考を向ける必要があると感じました。また来年以降もたくさんの行田青年会議所メンバーが埼玉ブロック、関東地区へ出向できることを切に願っています。その為にも出向メンバーは今年度がんばろう。