こんにちわ、まちづくり・広報委員会の木口謙太郎と申します。
今回は「ハンディ扇風機の恐怖」についてお話いたします。
よく学生さんがハンディ扇風機をもっていて、涼むには良いのかな、と思っておりましたが、
これは実は危険という事を最近知りました。
理由としては、温風をそのまま強い風で吹き付けているだけなので、体感では涼しいように感じますが、
35度の熱風をそのままハンディ扇風機で送ってしまうと、熱中症の危険が生じるようです。
特に注意すべきは小さなお子さんだそうで、輻射熱といわれる、地面からの照り返しの熱が
あり、身長の低いお子さんには、その熱も加わり危険であるとのことです。
汗拭きのさっぱりするものなどありますが、「体感ではすずしい」く感じても、
この暑さでは使い方次第で熱中症の危険がありますので、正しい知識、そして水分補給を忘れず、
梅雨も明けておりませんが猛暑に対処してまいりましょう。
お体にお気をつけくださいませ。
今日は埼玉県庁に行ってきて、食堂でアイスコーヒーのボタンを押したのですが、ホットコーヒーが出てしまい、汗がとまらなくなってしまいました。