「時候の挨拶について」

皆さんこんにちわ

会員・組織拡大委員会の神田です。

最近は季節がすっかり夏になり、アイスコーヒーの美味しい季節となってきましたね。

この『アイスコーヒーが美味しい季節』というのはまるで時候の挨拶みたいだなと思うのは私だけでしょうか。

恥ずかしながら、私はこの時候の挨拶については青年会議所運動に入会するまで、まったく知らなかったです。(中学生の頃に国語の授業で学んだような気もしますが…)

時候の挨拶には季節を表して相手の健康を気遣うという意味があるらしく、6月だけでも

「青葉若葉の候」「深緑の候」「桜桃の候」「梅雨の候」「梅雨寒の候」「麦秋の候」「薄暑の候」「芒種の候」「入梅の候」「梅雨の候」「長雨の候」「霖雨の候」「黄梅の候」「夏至の候」「短夜の候」「向暑の候」「向夏の候」「小夏の候」

と多くの種類があるようです。

英語の『こんにちは』でもHello,Hi,What’s Upなど色々な種類がありますが、これだけ多くの種類の挨拶の表現があるのは日本語ならではだと思います。

せっかくの機会ですので私がブログを担当するときには、今後は時候の挨拶を取り入れながら記載していこうと思います。