こんにちは。清水孝資と申します。
先日、行田市内で行われたビックイベント「浮き城まつり」で最後のごみ拾いをしたときのこと。
歩行者天国をしていた道路には、自分が想像していたよりずっと少ない量のゴミしか落ちていませんでした。以前テレビで見たゴミ問題で「花火大会後の路上」「お花見の後の公園」を想像していた私は驚きました。
最後のごみ拾いを終えたりそな前。あんなに賑やかな御神輿やお囃子があったのが嘘のように静かにキレイになった会場をみたとき、とても感動しました。
1日汗をかいてボランティアをしたあとに全てが終わった街をみて、この街がいつまでもキレイな街でいてほしいなと思いました。
お祭りが終わって一週間。今日自宅の前からゴミ出し場までの道で、たばこの吸い殻が落ちているのをみて、自然と拾っていました。
そのときはなにも感じませんでしたが、ブログをかいていて「ゴミを拾う」という行為はたぶん今までの自分にはなかった行動だと気がつきました。
キレイな街ですんでいたいと思った出来事でした。