行田市に住みながら、一年の大半を仕事場の熊谷で過ごしているため、地域に関わる機会が少ないのですが…。
先日、仕事の関係で嚥下にかかわる勉強会に参加しました。「食べることを諦めない街 行田」という食支援の勉強会です。
食事をするということが高齢になると難しくなる。難しいといわれて諦めるのではなく「どうしたら食事を諦めずに生活できるか」「どう支援をするべきなのか」を考える場でした。健康フォーラムとして行田市産業文化会館で3月に行われたイベントでは、市民の方が体験できる場をつくり「食支援」という言葉を拡げる活動を行ったそうです。
「多職種連携」
介護、看護、リハビリ、医師、栄養士、食品会社、給食事業者、薬剤師、など様々な分野の人たちが連携して一つの「食支援」という課題に取り組み「食べることを最後まで諦めない街 行田」を目指す。こんな地域の活動がありました!次回は ながちゅう(長野中学校)時代の同級生 作業療法士の友達を誘う予定です!
個人的な話ですが、介護の業種の参加は私だけだったからか、次回7月は私に「介護現場の話」を20分くらい話してほしいと嬉しい依頼を受けました!緊張しますが頑張ります!