今年は様々なメンバーが交代してブログをしており、メンバーのブログを読むのを毎回楽しみにしております。1人の人間が書いていると、どうしても文章の作り方が毎回同じようになりがちですが、様々なメンバーが書いていると、人によって文章構成や文の流れ、クセや考え方が違っていて見ていてとても楽しいです。まずは我々メンバー自身がお互いのブログを楽しみましょう!
さてJCでは文章を書く機会、考える機会が大量にあり、自ずと一つ一つの言葉に向き合う機会も多くあります。ブログのような広報活動の他にも、議案を書いたり、プレゼンを作ったりと、多くの場面で言葉を考え、それに対する能力も身に付けることが出来ます。
「言葉」はそれ1つで人に勇気を持たせることも救うことも出来るし、反対に傷つけることも出来ます。それゆえ言葉選びは重要だし、自分の言葉に責任をもち、相手の気持ちを考えて「言葉」 を発するように心がけて行きたいですね。
私自身、語彙力に自信があるかと言われればそうではないし、多くの言葉の引き出しを持っている方を羨ましくも思ったりもします。
「このワインは、若き作曲家が紡いだ、華やかな交響曲のような味がする」なんて言ってみたいですよね。
・・・・・いや失礼。意味が分かりませんね。これは語彙力ではない気がします。
相手に伝わるような言葉を選び、分かりやすく伝えることが重要なのだと思います。