3月第1例会「つながリングフェスタ」の義援金の御礼

3月に開催させていただきました「つながリングフェスタ」にて実施させていただきました能登半島地震義援金の募金活動にご協力を賜りまして誠にありがとうございました。

今回皆さまより寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じ、全額寄附をさせていただきましたことをお知らせいたします。義援金総額¥26、246でした。
皆さまのご協力に心から感謝申し上げます。

被災された多くの皆様にお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日でも早い復旧・復興を願っております。

「自転車用ヘルメット着用のススメ」

会員組織拡大委員会 委員 井桁宗明です。

令和5年4月に施行された道路交通法の一部改正により、自転車利用者の乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。
自転車利用時の事故は、頭部の外傷が最も多く、更に乗車用ヘルメットを着用しない場合の死亡リスクは着用時と比べ2倍以上高くなっています。
ヘルメットの着用が努力義務になったことへの認知度はかなりのものがありますが、着用に至っていない現状です。
行田市でもヘルメット購入補助なども行っていますので、自分の命や子どもたちの命を守るためにヘルメットを着用しましょう。
私も趣味で自転車競技をやっておりますが何度かヘルメットのおかげで無傷で助かっております。
また令和6年3月5日に,自転車による交通違反への反則金制度の導入を柱とする道路交通法改正案が閣議決定され,近い将来に悪質な違反には反則金が科されることになりました。
今後自動車同様に信号無視、一時不停止、右側通行などの通行区分違反、自転車通行が禁止された区域への進入、遮断機が下りている踏切への進入、歩道の利用時の適切な速度維持の怠り、ブレーキ故障のある自転車の使用、自転車運転中の携帯電話の使用、傘やイヤホンの使用による運転、地方公安委員会で指定された規則の違反などさまざまな項目で違反が発覚した場合、反則金が発生することとなりました。
自分も他者も守るためにもヘルメットを着用し、互譲互助の精神で思いやりの心を持って安全運転に心がけ、皆さんの明るい未来をつくっていきましょう。

【理事長ブログ】協議会役員会に参加してみた

(公社)日本青年会議所関東地区協議会の役員会にオブザーバー参加させて頂きました。

関東各地から協議会の役員が集合する貴重な場の中、参加している各地青年会議所の紹介に加え、理事長には1分程スピーチをする機会も頂けました。

短い時間でしたが、行田の紹介や組織の現状等をお伝え出来たと思います。

行田のことや行田JCのことを、埼玉や関東そして日本へと発信していくことも、理事長の務めだと改めて感じました。

引き続き様々ある貴重な機会を無駄にせず、わがまち行田を発信していければと思います。

「関東地区協議会 次世代教育委員会」

皆様こんにちは。

まちづくり・広報委員会担当副理事長の大野泰希(おおのひろき)です。

先月(公社)日本青年会議所関東地区協議会 次世代教育委員会にて面白い例会を開催しました。
4月28日山梨県大月市立大月短期にて開催されました次世代教育委員会「ワクワク体験みらいの学校」の様子を少しご紹介させてください。(TOP写真は関東地区埼玉ブロック出向メンバー)

ワクワク体験みらいの学校ということで「STEAM教育教材授業」「プログラミング授業」「地学実験授業」をそれぞれ行いました。
デジタルフォーメーションの普及によって企業活動をはじめ社会の仕組みが大きく変化している現代社会において、次世代を担う子どもに対する教育の在り方もいま変化を迫られています。特に、その変化の主要因である理数系教育の存在が益々大きくなる昨今では、理数系の基礎学習STEAM教育の重要性を子どもたちと考える必要があり計画しました。
この事業によって保護者や子どもたちが、STEAM教育は体験学習によってこそよく学べるということの理解促進に繋がる機会を設けることで、STEAM教育の普及に資することを目的としました。

こんな感じでですね、だいたい来場者数は500名くらいを目標にしておりました。
大月市、大月市教育委員会、大月青年会議所、(株)アントレキッズ、For next(株)、ヒューコムエンジニアリング(株)の連携、パートナー協力もあり大いに盛り上がりました。


未来の基礎教育STEAM教育の定義
Sはサイエンス
Tはテクノロジー
Eはエンジニアリング
Aの定義に正解はない(芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理など)
Mはマスマティクス

こういうのを行田で開催したらどうなるんだろう、どこで、いつ、どうやって、色んな思考を巡らせながら一日があっという間に終わりました。行田の発展、繁栄のためには外へ出て勉強して、様々な手法や考えに思考を向ける必要があると感じました。また来年以降もたくさんの行田青年会議所メンバーが埼玉ブロック、関東地区へ出向できることを切に願っています。その為にも出向メンバーは今年度がんばろう。

【活動報告】行田市民大学15周年記念公開講座「今なぜ論語なのか」に参加しました

まちづくり・広報委員会の副委員長の三島彬裕です。

5月16日教育文化センターみらいにて、行田市民大学の15周年を記念して、安岡定子先生による「今なぜ論語なのか」をテーマとした記念講演会が開催されました。OBの先輩から本公演のチラシをいただき、学生の頃、漢文は苦手だったなぁと思いつつ、論語には以前から少し興味もあったので、思い切って講演会に参加してみることにしました。

ご講演では、有名な論語の一節の解説などもしていただきました。

「学んで時に之を習う、亦説ばしからずや。」

ご講演で最初に触れた論語の一節で、学生だった頃にも聞いたことがあるものでしたが、改めて読んで、聞いて、口に出してみると、当時嫌々勉強していたころとは、少し違った印象を受けました。上手く表現できませんが、学生の頃には、勉強はしなくてはならないもので、そのための時間は当たり前に用意されていたわけですが、何かを学んでそれを常に復習して実行することができる環境というのは、本当に恵まれた状態だったのだと社会人になって感じるようになりました。論語に限らず、その人の立場やそれまでの経験によって、昔学んだものも異なるとらえ方ができるのではないかと思うと、学びは一生終わらないし、すごく奥深くて面白いものなのではないかと思います。ご講演の最後には、「君子は文を以って友を会し、友を以って仁を輔く。」という孔子の弟子であった曾子の言葉の解説がありました。学びをとおして友人たちを集め、友人たちとの交流の中で人間力が高まるのだという一節だそうなのですが、この発想は青年会議所の活動に通ずるところがあると感じます。私もまだ経験が浅いですが、青年会議所では、本人次第で、日々いろいろなことを学ぶ機会があり、そこで知り合った仲間たちとの交流の中で、本人も成長していくことができる団体なのだと思います。

今後も、いろいろな場面で、様々な学びを得られるよう、日々研鑽に努めていきたいと思います。

【理事長ブログ】社会で育てる日本の子育て

日本JCでは子供を産み育てやすい社会の実現を目指し、2021年度から「ベビーファースト」運動を推進しています。現在142の自治体、535もの企業が参加しております。語呂も良いですし、とても良い取り組みだと思います。

万葉集には「瓜食めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆいづくより来りしものそまなかひにもとなかかりて安眠しなさぬ」(瓜をたべても栗をたべても、残してきた子供のことが思われる。子供はたちはいったいどこから、どうした縁で来た存在なのか)

「銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも」(銀も金も、宝石も、何の役に立とう。すぐれた宝も子に及ぶことなどあろうか。)

等々、子どもに関する歌が多くあります。

こうした歌を読み返しても、古来より日本人がいかに子どもたちを大切に育んできたかが分かります。我が子同様、他の子も慈しみ、様々な形で社会が一人の子の成長に関与し、大切に育てるのが、わが国の伝統的な在り方だったのです。

子を産み育てやすい社会の実現は、「子育て」のど真ん中世代である我々が考え、行動していかなければならないと改めて感じました。

「埼玉ブロック協議会 県じゃがいも開催」

顧問の小林です。先日の16日に埼玉ブロック協議会主催の県じゃがいも(ゴルフの大会)に参加してきました。県内各地の青年会議所より多くの理事長やメンバーの方に参加していただき、1日と通して濃い交流することが出来ました。

JC豆知識:なんでゴルフののとを【じゃがいも】って言うの?

名称である「じゃがいもクラブ」は、JC(青年会議所の略称)をもじって付けられたものです。昭和の頃は、ゴルフは意気盛んなれども技術これに伴わずといった状態で、コ-スに出ればやたら芝生を掘り起こし、悪戦苦闘する姿がまるで芋掘りの有様だというところから、うまくJCに掛けて「じゃがいもクラブ」と名付けられました。開催の目的は『ゴルフというスポ-ツを通して健全な体と精神を養い、お互いの理解と友情を深めてJC運動に寄与する』という事です。

「今年も開催決定!行田浮き城まつり!」

行田の未来特別会議の小林直人です。浮き城まつりの開催にむけて、毎週準備を進めています。本日はチラシ、協賛企業様の確認などを行っています。



https://www.instagram.com/gyoda_ukishiro2024?igsh=bXNoNHM1cXA5ZGd2

今年もやります!開催決定!是非日程を空けておいて下さい!

7/27 土曜日 前夜祭
7/28 日曜日 行田浮き城祭り

「青年会議所でキャリアアップ!加入のメリットと留意点を解説」

青年会議所への加入を検討しているあなたへ―この記事は、青年会議所のメンバーシップがあなたのキャリアと人生にどのような影響を与えるかを探るためのものです。青年会議所は若いリーダーたちが地域社会の改善に取り組む一方で、自身のリーダーシップスキルを磨く場でもあります。しかし、どのような組織にもメリットとデメリットが存在します。この記事では、加入の決断に役立つ情報をバランスよく提供することを目指しています。

青年会議所への一歩を踏み出そう!
こんにちは!地域社会で何か意味のあることを始めたいと思っていませんか?または、リーダーシップスキルを向上させたい、新しい友人を作りたい、あるいはキャリアの可能性を広げたいと考えていますか?もしそうなら、青年会議所が提供する機会はあなたにぴったりかもしれません。

青年会議所は、地域社会の発展を促進するだけでなく、その過程でメンバー一人ひとりの個人的な成長も促す独特な場です。ここでは、地域のイベントの企画運営から国際的なネットワーキング、社会貢献活動まで、多岐にわたるプロジェクトに参加することができます。それにより、実際の経験を通して学び、成長する機会を得ることができるのです。

しかし、青年会議所のメンバーであることは、単なる楽しい活動だけではありません。それはまた、あなたの時間、労力、時にはお金を要求するものです。このブログでは、青年会議所に加入することのメリットとデメリットを公平に考察し、あなたが情報に基づいた決断を下せるようにすることを目指しています。

さあ、この冒険に一緒に踏み出しましょう!次のセクションで、青年会議所への加入がもたらす具体的な利点と、加入前に考慮すべき点について詳しく見ていきましょう。

青年会議所に加入することで得られるメリットは多岐にわたります。ここでは、特に重要なメリットを詳しく掘り下げてみましょう。

青年会議所のメリット:加入がもたらす利点

  1. プロフェッショナルネットワーキングの機会
    青年会議所は地域のビジネスリーダーや政治家、その他の意思決定者とのつながりを持つ絶好の場です。ここでの活動を通じて、専門的なネットワークを拡大し、キャリアに役立つ貴重な接点を築くことができます。これらの接点は、職業的な機会を増やすだけでなく、ビジネスのアイデアやプロジェクトへの支援を受ける場合にも有効です。
  2. リーダーシップスキルの向上
    青年会議所のメンバーは、地域社会のプロジェクトやイベントの計画、実行に積極的に関与します。これにより、プロジェクト管理、チームリーダーシップ、問題解決など、実践的なリーダーシップスキルを養うことができます。これらのスキルは、職場だけでなく、個人的な生活においても非常に価値があります。
  3. 社会貢献と個人的な達成感
    青年会議所は様々なコミュニティサービスプロジェクトを通じて、地域社会の問題解決に取り組みます。このような活動に参加することで、社会に対する貢献と同時に、達成感や自己満足を得ることができます。また、地域社会の改善に直接関与することで、より良い社会を作る一翼を担うことができます。
  4. 個人的な成長と学び
    青年会議所は、さまざまなワークショップやセミナーを通じて、メンバーのスキルアップを支援します。これにより、最新のビジネス技術、公共スピーキング、デジタルマーケティングなど、新しいスキルを学ぶ機会が豊富にあります。また、他のメンバーとの交流から新たな視点を得ることも多く、自己成長につながります。

これらのメリットは、青年会議所に加入することで得られる具体的な利点の一部にすぎません。青年会議所の活動は、個人のキャリアだけでなく、人生全般にわたる影響を与える可能性を持っています。このような経験を通じて、より広い視野を持ち、自分自身の可能性を最大限に引き出すことができるのです。

青年会議所に加入する際には、多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。これらの点を事前に理解し、慎重に考慮することが重要です。

デメリット:青年会議所への加入を考慮する際の留意点

  1. 時間と労力の要求
    青年会議所の活動には、定期的なミーティング、イベントの企画・運営、プロジェクトの実施など、相応の時間とエネルギーが必要です。忙しい職業生活や家庭とのバランスを取りながら、これらの活動に参加することは時に大きな挑戦となるかもしれません。特に、リーダーシップポジションを担う場合、その責任と圧力は一層増すことが予想されます。
  2. 会費と参加費用
    青年会議所のメンバーシップには、年会費や月会費が伴います。また、特定のイベントやプロジェクトへの参加には追加の費用が発生することもあります。これらの費用は、個人の財政状況によっては負担と感じる場合があり、そのために活動の選択を制限せざるを得ないこともあるかもしれません。
  3. 活動の成果に対する不確実性
    青年会議所のプロジェクトは、常に予測通りの結果が得られるとは限りません。地域社会に対する影響や個人のキャリアへの具体的な利益が直接的であるとは限らず、そのために一部のメンバーは期待外れを感じることもあり得ます。また、プロジェクトの成功は多くの要因に依存しているため、時には失敗や挫折を経験することもあります。
  4. 組織内の政治
    どの組織にも一定程度の内部政治が存在することがあり、青年会議所も例外ではありません。意思決定過程やリーダーシップのスタイル、メンバー間の対立など、組織内の動きがストレス源となることも考えられます。このような環境は、特に新しいメンバーにとっては挑戦的な場面となることがあります。

これらのデメリットを認識し、自身のライフスタイルや価値観に合わせて青年会議所への加入を検討することが重要です。加入することの利点とリスクを慎重に比較検討し、自分にとっての最善の選択を行うことが望まれます。

加入を検討する際のポイント

青年会議所に加入を検討している場合、様々な要素を考慮に入れることが大切です。以下のポイントを詳しく見ていき、どのように加入の決断をサポートするかを解説します。

  1. 活動の内容と自身の興味・目標との一致
    青年会議所が提供するプログラムやプロジェクトの内容を詳しく調べ、それがあなたの興味やキャリア目標にどの程度一致しているかを評価します。地域社会の改善、リーダーシップの発展、プロフェッショナルスキルの向上など、あなたが最も価値を見出す活動に焦点を当てることが重要です。
  2. 時間的・金銭的コミットメント
    青年会議所の活動には一定の時間的、金銭的コミットメントが必要です。会議やイベント、プロジェクトへの参加にどれくらいの時間を割けるか、また参加に必要な会費やその他の費用を負担できるかを検討する必要があります。これにより、加入後に感じるかもしれないストレスやプレッシャーを事前に把握し、適切なバランスを見つけることができます。
  3. 組織の文化とネットワーク
    青年会議所の文化や、そのメンバー構成を理解することも大切です。組織内の雰囲気や、メンバー間の相互作用がポジティブなものかどうか、そしてあなたがその中で快適に感じるかどうかを確認します。また、青年会議所が持つネットワークがあなたのキャリアや個人的な成長にどのように貢献可能かを見極めることも重要です。
  4. 長期的な利益とキャリアへの影響
    青年会議所への加入が将来的にどのような影響を与えるかを考えます。加入することで得られるネットワーキングの機会、スキルの向上、リーダーシップ経験が自分のキャリアにどのように役立つか、またどのような機会を開くかを評価します。この長期的な視点は、加入の決断を下す際に非常に重要です。
  5. フィードバックと体験談
    既存のメンバーや過去のメンバーからのフィードバックを収集し、実際の体験談を聞くことで、組織の内部の様子をより深く理解します。これらの情報は、公式な説明会やウェブサイトだけでは得られない、実際の活動の様子や組織の雰囲気を反映しています。

これらのポイントを総合的に検討し、自分自身の状況と目標に照らし合わせることで、青年会議所への加入が自分にとって最適な選択かどうかを見極めることができます。

青年会議所への入会を決めるために考えること

青年会議所への加入を検討する際には、その決断が個人のキャリアと生活にどのように影響を及ぼすかを理解することが重要です。ここでは、最終的な決断を下すために考慮すべき点をまとめて、加入がもたらす可能性についての洞察を提供します。

メリットとデメリットの再評価
青年会議所に加入することは、多くの利点を提供しますが、それには時間的、金銭的な投資や、期待に応えるための努力も必要です。これらのメリットとデメリットを再度振り返り、自身のライフスタイル、キャリア目標、個人的な価値観と照らし合わせて、参加が現実的かつ望ましい選択であるかを検討しましょう。

長期的な影響の考察
青年会議所の活動に参加することで、あなたのキャリアにどのようなプラスの影響があるか、また地域社会への貢献が自己満足につながるかを考えてみてください。また、これらの活動が将来の職業選択や生活の質にどのように貢献するかを評価することも重要です。

個々の状況に合った判断
全ての人に青年会議所が合っているわけではありません。個々の状況、興味、キャリアの段階に応じて、加入が適切かどうかが異なります。他のメンバーの体験談を参考にすることも有効ですが、最終的には自分自身の直感と状況に基づいて決断を下すことが大切です。

更なる情報の収集
まだ不確かな点がある場合は、青年会議所のオープンハウスや説明会に参加して、直接情報を得ることも一つの方法です。既存のメンバーと話をすることで、実際の活動内容や組織の雰囲気を肌で感じることができます。

このコンクルージョンを通じて、青年会議所のメンバーシップが自分にとって正しい選択かどうかを見極めるためのヒントを提供し、より情報に基づいた決断ができるようになることを願っています。青年会議所があなたの人生に新たな可能性をもたらす場であるかもしれませんので、慎重に検討し、自分にとって最適な選択をしましょう。

※本記事はchatGPTで作成しました

会員・組織拡大委員会 新諒平

「まちづくり委員会 清水孝資」

行田市に住みながら、一年の大半を仕事場の熊谷で過ごしているため、地域に関わる機会が少ないのですが…。

先日、仕事の関係で嚥下にかかわる勉強会に参加しました。「食べることを諦めない街 行田」という食支援の勉強会です。

食事をするということが高齢になると難しくなる。難しいといわれて諦めるのではなく「どうしたら食事を諦めずに生活できるか」「どう支援をするべきなのか」を考える場でした。健康フォーラムとして行田市産業文化会館で3月に行われたイベントでは、市民の方が体験できる場をつくり「食支援」という言葉を拡げる活動を行ったそうです。

「多職種連携」

介護、看護、リハビリ、医師、栄養士、食品会社、給食事業者、薬剤師、など様々な分野の人たちが連携して一つの「食支援」という課題に取り組み「食べることを最後まで諦めない街 行田」を目指す。こんな地域の活動がありました!次回は ながちゅう(長野中学校)時代の同級生 作業療法士の友達を誘う予定です!

個人的な話ですが、介護の業種の参加は私だけだったからか、次回7月は私に「介護現場の話」を20分くらい話してほしいと嬉しい依頼を受けました!緊張しますが頑張ります!