「1日遅れのブログ更新」

紳士、淑女、子どもたち、そして青年会議所メンバーのみなさんこんにちわ

会員・組織拡大委員会委員長の神田直起です(*゚▽゚)ノ

一日遅れのブログ更新すみません・・・m(_ _)m

先日、専務理事の代理として埼玉ブロック協議会の第2回会員会議所会議に出席させて頂きました。

今回の会員会議所会議では戸田・蕨青年会議所の設営で戸田の地まで赴いたのですが、お土産としてリンゴサイダーとわらび餅、梅せんべいを頂きました。

自分はただ席に座っていただけなのですが、やはり各地の理事長が集まる会議ですので、質問や意見の質が高くとても勉強になりました。

印象的だったのは質問をした人が最後に

「何か自分にできることがあれば協力したいので、言ってください。」

と上程者に対して協力しますよという姿勢を見せていたことです。

会議の内容はわらび餅とリンゴサイダーがおいしくて、そっちに夢中になってしまっていてあまり入ってきませんでしたが、当委員会の中澤副委員長がブロックの委員長として協議案件を上程し各地の理事長たちの前で答弁をする雄姿をみて、こちらもとても勉強にさせていただきました!

「新しい制度の開始について」

まちづくり・広報委員会の木口謙太郎と申します。業務として相続などのご相談を受けることがあり、

戸籍などを取得することがあると思いますが、3月1日から、広域交付制度が始まりました。

デジタル化していない場所では取得ができないなど、まだ条件はありますが、

居住地で戸籍の取得ができるようになったのは非常に便利です。

 私の戸籍での思い出ですが、私は東京都の渋谷の出身で、横浜に小さいころに引っ越し、

約30年住んだのち行田に参りました。

 妻が行田市に住んでいたので、結婚を機に引っ越してきたのですが、婚姻届を出すときに

戸籍が必要となるのですが、実は父が渋谷区から本籍を異動していないことがわかり、

しぶしぶ渋谷まで戸籍を取りに行ったのは未だに覚えております。このように

住所地と本籍が違うことがあるので、郵送などで対応するなど大変な思いをしますので、

この制度は覚えておくと良いかな、と思います。

【理事長ブログ】AI VS JC

昨今、AI技術は瞬く間に進歩しています。最近ではOpenAI社が開発したAIチャットボット「ChatGPT」が話題に上がり、実際に気軽に使える所まで来ているなと感じております。

実際は分かりませんが、20年後には人間の仕事の半数以上がAIに代替されるという見方も出てきております。これからを生きる若い世代は特に、AIに無い能力をこれからどんどん身につけていかなければならないと考えている今日この頃です。

今現在AIに無い能力はたくさんあると思います。まずは「思いやりの心。」人の気持ちを汲み取ることや、感情を理解することがAIには難しいと思います。そして「0→1の創造性。」「作る」ことは得意だが「創る」ことは苦手だと現時点では言えるでしょう。また人間ならではの「読解力やコミュニケーション能力」もあります。例えば「福島と栃木に行く」という文章があったら、AIは「福島県と栃木県の両方に行く」という意味だと理解しますが、「福島君と共に栃木県に行くかもしれない」と考えられるのが人間で、前後の話や微妙な間合いを感覚で理解することで色々な読み取り方が出来るのが我々です。他にも考察力、思考力、議論力・交渉力・プレゼン力・社会貢献力等々。まだまだ人間が負けていない部分はたくさんあります。

そして、これらAIに無い能力を多く身に着けられるのが青年会議所だと考えております。上記に上げた能力は、JC運動を行う上で必ず必要であるとメンバーは自信を持って言えるのではないでしょうか。そしてそれらの能力の大切さを次世代、そしてこれからのまだ見ぬメンバー達に伝えていくのも我々青年会議所の役割です。

まずは「今私は、AIにできることをやっていないか?」と常に自問自答すべきだと思います。

PS.それでも今せっかくある技術であるAIを使わない手はありません。今の時代はGoogle先生だけでなく、ChatGPT先生も使えるのです。さぁ、先生からたくさん教えてもらいながらも、最後は先生方を驚かせてやりましょう!!

「埼玉ブロック協議会 2024スタートアップセレモニー!」

皆さん、こんにちは!

行田青年会議所 専務理事の徳田歩樹です!

先日の2月28日に川越の地にて埼玉ブロック協議会のスタートアップセレモニーが開催されましたので、参加させていただきました。感想を述べさせていただくと、本当にすごい!の一言でした。セレモニーをはじめ、演出もこだわりを感じられるものでした。渋谷会長の挨拶をはじめ、理事長のお言葉を聞いて自分の背筋が伸びるのを感じました。

これからの運動・活動をしっかりと行っていく所存です!

【活動報告&御礼】「能登半島地震災害義援金」募金活動

こんにちは。まちづくり・広報委員会 副委員長の小林直人です。

2月28日に社会福祉協議会様と共同開催をしました、能登半島地震災害義援金、街頭募金活動のご報告をさせて頂きます。

行田市内のベルク城西店、ベルク長野店、ベルク南店様において募金活動をさせて頂きました。

募金額

ベルク城西店 28,044円

ベルク長野店 42,050円

ベルク南店  38,982円

合計  109,076円でした。

1時間という時間でしたが、多くの皆様よりご協力を頂きましたこと御礼申し上げます。

今後も自分達に出来ることは何か、考え行動に移しいきたいと思います。

ご協力を頂きました皆様、また社会福祉協議会の皆様、誠にありがとうございました。

【自己紹介】小松 陸

皆様はじめまして。

新入会員の小松陸と申します。

仕事は主穀栽培をメインとした農業を営んでおります。

2000年生まれ24歳で青年会議所の中では2番目に若いみたいです。
若さを活かし色んなことにチャレンジしていきますので、よろしくお願いいたします。

【活動報告】「災害ボランティア養成講座」

まちづくり・広報委員会 副委員長の三島彬裕です。

更新が少々前後してしまいますが、このブログにはあげていなかったので2月17日(土)の活動を報告したいと思います。2月17日(土)、総合福祉会館「やすらぎの里」にて、行田市社会福祉協議会様主催で、災害ボランティア養成講座が開催され、メンバーで参加いたしました。

行田青年会議所は、行田市社会福祉協議会と災害協定を結んでおり、このイベントもその一環として参加させてもらいましたが、有事の際に円滑に活動できるようにするためには日頃からのつながりがとても重要になることを改めて実感いたしました。講座では、「被災者のため」の支援ができるようにするために、被災者の助けてと言いたくても言えない気持ちを理解し、本当に必要な支援は何か、被災者とのやり取りを大切にして寄り添うことが重要であると学びました。お昼には、ハイゼックスを使ったお米の炊き出しを行い、牛乳パックなどを再利用した簡易の食器を用いて食事をとりましたが、想像以上においしく炊けていて驚きました。午後には、スマートフォンのアプリなどICTを用いた災害ボランティア訓練を行いました。慣れるととても効率的で、有効な手段になり得ると思いましたので、注目していきたいと思います。1日を通して、有事に備えて、日頃から訓練しておくことはもちろんですが、被災者との関係だけでなく、ボランティア同士や社会福祉協議会様などのボランティアと被災者をつなぐ団体とも、それぞれがお互いに顔を知っていることが、非常に重要と感じました。そして、災害ではだれが被災者になるかわからないため、近隣に限らず身近な地域と積極的に交流して、顔の見える関係性を作っていきたいと思います。この度は、大変参考になる講座を開催していただき、またお招きいただきありがとうございました。

なお、ハイゼックスを用いた炊き出しは、3月16日(土)に開催予定の行田青年会議所の3月例会でも実施予定ですので、興味のある方はぜひ会場カインズホーム駐車場までお越しください!

【活動報告】「行田こどもまんなかEXPO2024」に参加しました

まちづくり・広報委員会 副委員長の三島彬裕です。

本日2024年2月25日に教育文化センターみらいにて、行田こども居場所ネットワーク様主催で開催された、「行田こどもまんなかEXPO2024」に参加いたしました。

行田こども居場所ネットワークは、市内のこども食堂などを運営されている方々が、連携を強化し、より良い支援を目指していくため昨年設立した新しい団体とのことでした。本イベントは、行田こども居場所ネットワークのキックオフイベントとして開催され、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの理事長をはじめこどもや貧困支援の分野などで幅広くご活躍されている湯浅誠先生のご講演や市内にあるこども食堂の紹介展示、こども食堂を体験できるお弁当の実食などが行われました。ご講演の中で、人が自分の「居場所」だと感じられるためには、誰かにちゃんと見ててもらえる、受け止められている、尊重されている、つながっている、と感じられるような関係性のある場が必要だというお話があり、なかなか活動範囲が狭く、自分で活動場所を増やすことが難しいこどもたちには、大人がそのような場を作っていくことが必要なのだと感じました。未来を担うこどもたちにとって「居場所」と思える環境を作っていけるよう、行田青年会議所としても活動していきたいと思います。

また、3月16日(土)に予定されている行田青年会議所の例会には、本日のイベントを主催していたこども食堂の一つであるみこちゃんこども食堂様にもご参加いただく予定です。小さなイベントかもしれませんが、参加してくれたこどもたちが行田のまちを自分たちの「居場所」だと思えるようにいろいろな交流ができたらと思います。

ご講演いただいた湯浅様、各諸団体の皆様をはじめ、設営されたスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。お弁当とてもおいしかったです!

【理事長ブログ】グッドルーザーの精神

青年会議所は毎年、JCカップというものを開催しております。もちろん行田でも開催し、勝ち進めば、埼玉大会、関東大会、全国大会まで繋がっている大きな大会です。

JCカップとは、公益社団法人日本青年会議所と一般社団法人日本サッカー名蹴会が共催で行う少年少女サッカー大会です。この大会では「グッドルーザーの精神」(=たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心)を伝え、道徳心を持った自立した人財を育みます。

(写真は2020年時のイメージチラシです。愛すべき漫画キャプテン翼とのコラボ!)

グッドルーザー、直訳すると「良い敗者」です。この言葉を聞くと私は一つの漫画の名言を思い出します。(漫画ネタ多めです)

「負けたことがあるというのがいつか、大きな財産になる。」

これは、スラムダンクの山王工業 堂本監督の言葉です。

試合はもちろん勝負ですので、勝ちを目指すものですが、負けたときにどう思うかが重要だと思うのです。負けから学べることはたくさんあります。あのプレーのせいで、ジャッジのせいで、と感情的になるのではなく、まずは悔しさを滲ませながらも凛として負けを受け入れ、勝った相手を称賛し、それから自分たちの敗因を分析し、次の勝利を目指していく姿こそ素晴らしいと思います。ぜひともJCカップ、サッカーというスポーツを通して、グッドルーザーの精神を育んでいきたいですね。

P.S. 「日経平均株価がバブル期を超え史上最高値となりました。」というニュースを聞きながらJCカップのことを綴っていると、私が委員長時代に企画したバブルサッカーを思い出します。泡となって消えた企画ですが、グッドルーザーよろしく多くを学べたと思っております。ありがとうバブルサッカー!

「にゃんにゃんにゃんの日」

お寒うございます。監事の仁平悟史です。

みなさん、行田市の全小中学校が一貫校になるという計画ご存じですか?(先に断っておきますが、タイトルの回収はする気ありません笑)

↑先日の埼玉新聞にデカデカと掲載されました。

県内初!ということで「先駆けゆかん」精神のJCマンのあたくしとしては、とても素晴らしいことだと感じでいます。子供たちの学ぶ環境が整備されるということは、子育て世代にとって「選びたくなるまち」の要素の一つになりそうですしね。

ラジオでは株価急上昇!なんて騒いでおりますが、あたしたちの行田もどんどん成長していってもらいたいものです。

ハナシは変わりますが、本日は、

なんと!

埼玉ブロック協議会、広報渉外委員会の全体委員会が行田で行われます。(猫の日じゃなく)

埼玉県中のメンバーが行田に集まって会議を行い、懇親を深めるわけです。20歳~40歳のいわゆる若者たちがいろいろな価値観を共有させて、切磋琢磨し成長してゆくわけでございます。

先に子供たちの学ぶ環境のハナシをしましたが、私たち大人が学ぶ環境というのは自分で作っていかなきゃだと感じでおります。

いつでも貪欲に学ぶ姿勢でいることが少しでもこれからの行田のためにもなる!なんてニャ。。

ポーツマスポーツマス!!にゃーーー!

おあとがよろしいようで。