行田市で毎年、「忍町アートギャラリー」を開催しているCILひこうせん様にお話しを伺ってきましたのでご紹介させていただきます。今年3月に開催した「つながリングフェスタ」でも協力団体として参加していただきました行田市障がい者ネットワークにも加盟されております。
「忍町アートギャラリー」は、今年で15回目をむかえ、「行田を盛り上げたい、行田を日本で一番アートな街に」をテーマに掲げ、行田市の新しい魅力を作り、行田市民や行田を訪れる人に楽しんでもらおうという目標にしているイベントです。協力店舗を募り、障がい者の方などのアートを展示しています。
今年はそこにプラスしてミステリーブックを作成しました。物語に沿って市内を散策し、途中途中でアートを楽しみながら、ミステリーブック内にある穴あき部分を言葉で埋めていき、クロスワードを解いていくものだそうです。所要時間は2~3時間程度とのことなので、早速今週末にでも行田のまちに繰り出してみようと思います。
まちづくり・広報委員会 加村行則