今年度の振り返り⑥「4月第1例会」

4月第1例会は青少年育成委員会の担当する例会ということで、今年度初めての対外を巻き込んだ事業となりました。この頃のコロナの状況といいますと、一瞬だけ(約1か月ほど)の緊急事態宣言の解除がありましたが、感染者数が減っていく要素がない(ワクチンや治療薬)状況下だったということもあり、こちらもWEBを使ったオンラインでの事業を行ってほしいと企画段階から伝えさせていただきました。

そんな中、青少年向けに企画してくれた事業が、

『オンラインでのマジック教室の開催』

でございました。

テーマは、

「Remote Challenge Magic ~前向きに行動するために~」

ということで、マジック教室を通して前向きに行動することの大切さを子どもたちに伝えるという内容でした。

4月18日(日)13時30分~

講師にマジシャンのトミー氏を迎え、オンラインでのマジック教室が始まりました。

講師のトミー氏は、学べるエンターテイメント「ドラマジック🄬」を武器に子どもたちに夢を与える活動をされている方でした。そして実は東入間青年会議所の卒業生だったということもあり、私たちの伝えたい「前向きに行動することの大切さ」をマジックと自らの経験を踏まえて楽しく伝えていただきました。

講師のトミーさんとの会話の中で、「出る芽がすぐに叩かれるような時代であるかもしれないけれど、子どもたちには失敗を恐れないで、挑戦してもらいたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。

神田委員長を始めとする青少年育成委員会のメンバーの皆さん、この時期の難しい一般参加者の動員、そしてオンラインでの画期的な試み、本当にありがとうございました。

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