今年度の振り返り⑤「3月第1例会」
あと1週間で今年も終わろうとしておりますが、2022年は行田青年会議所が創立60周年を迎える年でございます。行田青年会議所は10年ごとの長期ビジョンを掲げておりまして、〇0周年という節目に向こう10年の未来ビジョンを策定しています。
ということもあり、今年度は60周年に向けた未来ビジョン策定のための準備を行う会議体を設けました。その名も「60周年準備会議」。はい、そのまんまです。
そんな60周年準備会議の設営する例会が3月23日(火)に行われました。内容は「過去を学んで、想いを未来へつなごう」というメンバー向けの研修の事業でした。
実は、周年事業というのは〇0周年と、〇5周年と、5年に一度設けられています。これは「5年経つとメンバーがかなり入れ替わるから」なんです。JCに在籍する年数が年々短くなっているという現状もあり、このような振り返りを行い、メンバーの意識を共有していくことが大切になってきておるわけです。
当然、今回もZOOMを使ったオンラインでの設営となりました。
過去10年の事業を振り返り、50周年から掲げてきた『誇郷(こきょう)~誇りある「彩のふるさと」の創造』のコンセプトにどうつながっていたかなどプレゼンしていただきました。
個人的なハナシですが、私は在籍して14年になるのですが、10年を振り返ると懐かしい面々が出てきて、「あぁ、あの時お世話になったなぁ」とかいろいろなエピソードを思い出させてくれました。「来年以降もやってやんぞ!」という気持ちになったのは言うまでもありません。
小林永典議長を始めとする60周年準備会議のメンバーの皆さん、ありがとうございました。
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